佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

佐渡市の文化財        投稿者:佐渡の翼

2012年06月18日 04時18分08秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット

組織改変で、佐渡市役所に世界遺産推進課が設置されたのは今から5年前の平成19年4月であった。佐渡市には建造物、天然記念物、史跡、名勝などの場所特定が可能な文化遺産が100以上ある。筆者と佐渡なびの管理人さんが共同で、これらのうちのほんの一部について、緯度経度呈示による位置情報提供作業を開始したのが、昨年の7月である。これに遅れる事約10カ月、ようやく2012年5月28日に、佐渡市の文化財一覧のホームページが一新され、そこに文化財に関する緯度経度での位置情報が掲載された。佐渡市役所の世界遺産推進課職員総出の人海戦術をもってすれば、位置情報の取得などは一カ月もあれば充分であろう。月に一度しか佐渡を訪れない素人観光客が、地元の人に聞き込み作業を行いながら細々と始めた地道な文化財探索行動がようやく佐渡市役所を動かし、結実した感じである。不思議なのは何故こういう活動を佐渡に居住する佐渡島民が率先して行わなかったのかと言う事だ。多分長く島に住んでいると、「灯台下暗し」と言うやつで、そうした貴重な文化財の価値に気付かなくなるのであろう。マイナーな観光資源である埋もれた文化財発掘探訪行為などと言うものは、好奇心旺盛でそれらに興味を抱くavtiveな観光客しか先鞭を付ける事ができなかったのかもしれまい。今後は、文化財の場所への道案内を兼ねて、緯度経度呈示による位置情報に加え、文化財周辺を撮影した、携帯からでも閲覧可能な動画ファイルを各文化財案内に添付する作業の開始を期待したいと思う。更に、「ゴリラ」や「ユピテル」などのカーナビ機器や携帯のナビウオークなどで、目的地到達に威力を発揮する、「マップルコード」(電装の登録商標であるマップコードとは別物。昭文社の出版物に掲載されているオリジナルコードで、 昭文社発行の地図やガイドブックに掲載されている観光施設や店ごとに個別に付されている)を追加明示すればより親切であるし、「そいのん」にアップされているグルメや宿、観光スポット情報にこそ、「マップルコード」を添付すべきであろう。

「文化財の場所を示すマップコードの提示は、佐渡市役所が何年も前から考えてきた事、決して佐渡の翼の行動にヒントを得、それに触発されての行為では無い!ブログのお陰なんかじゃありません、あくまでも市役所のオリジナルで役所のお手柄」と佐渡市役所の世界遺産推進課職員が言い張りたければそれで結構。市役所さん、よくやったと褒めて差し上げたい。もし、これが民間の人の手柄だったら、「俺のアイデアをさも自分が発案したかのように横取りしやがって」と、文句の一つもでかねまいに。。。


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

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