さどこれ

佐渡でモンコレ。略して「さどこれ」
モンコレのブログです。

メタの話

2011-12-02 21:59:41 | モンコレ
本日はブランニューのデック考察について、思うところを書いていきます
基本は私の想像の話になるので、大会云々の読み違いは多々あると思いますから
参考程度にしていただければ幸いです


さて、私が考えている全日本選手権本選で使われるであろうデックタイプとしては上から

水土ナーガラジャ
-------壁-------
ハーピィ、ドラジェ
-------壁-------
エルフ、火土ドラゴン
ヒッポス、バードマン、タウラス、水風、土風、ダークエルフ

辺りで考えて、色々準備をしています
横の並び順は“左のほうがどちらかと言えば多いかも”とは思っていますが
一番下の6つはそれに当て嵌めてはいません


●水土ナーガラジャ
 結局、ナーガラジャデックが最大勢力になるでしょう
 ただ、ニーズホッグが入る形、タッチ火になる形、装備品が入る形・・等
 デックの形として案外幅が広く
 極端な話“ナーガラジャと水スペル、土スペルが入っている”位の共通点しか無いのかもしれません

 いずれにせよ、このデックをメタを張るならハーピィ、バードマン辺りを使用して
 物量と展開と先行力で、相手本陣に押し留めていく形にもっていくことがセオリーになるのでしょう


●ドラジェ
 甲子園大会で多く使われたこともあって、デックタイプとしてかなり精査された感があります
 ドラジェと猫達の20枚からスタートして
 そこからスペル、アイテム、ユニットをどう調整していくかが腕の見せ所になるのでしょう

 使用する方は、ドラジェ+フリスキーを以下に早く作れるか
 相手にする方は、理想パーティーを作られる前にどれだけ揺さぶりをかけられるか
 のスピード勝負になるのだと思っています

 まぁ、どれだけ対策しても、それ以上のぶん回りの可能性があるデックですから
 “ぶん回られたら仕方が無い”くらいの気持ちの方が後を引きずらないとは思います


●ハーピィ
 (ほぼ)安定して取れる先行、攻撃以外の選択肢、豊富なスペル枠、十分な突破力、飛行を生かした展開力
 メリットを挙げていけば、ブランニュー最大のポテンシャルを持っているデックになるでしょう

 ただ、1回の対戦で同時が2回起きると、立て直すのは困難となるため、最終的な安定性は低いようにも感じます
 また、天敵のドラジェは“当たらなければどうということはない”の気持ちで行ったほうが
 あれこれ考えるより、早くてかつ正解なのかもしれません

 しかし、バードマンデックを使用してドラジェと互角に戦える人なら、ハーピィデックでも
 ワンチャン以上は十分にあると思いますので
 日本選手権本選のキーデックとなるのは間違いないでしょう




疲れた・・・続きはまた

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