さどこれ

佐渡でモンコレ。略して「さどこれ」
モンコレのブログです。

地形対策?

2012-01-30 21:53:11 | モンコレ
本日(30日)分の今日のカードは“告解の泉”ってことで
能力としては“魔女の棲む森”と似たようなカードです
「ま、当然あるよね」ってカードなので、コメントすることは少ないのですが
これらのカードが流行るかと問われれば「微妙」としか言えません

まず、対象が“全てのユニット”なのが問題だと思います
ミラーマッチでは、地形を入れている分だけ、ユニット・対抗札が薄くなるわけですから
入れているほうが、若干不利になる可能性があります

せめて、ユニットの特殊能力が“対象:ユニットすべて”で
地形は“対象:相手パーティ”位の差別化、優位性が無ければ積極的に採用する理由が薄くなります


更に、ブロック2は現状、飛行ユニットが主体に見えますので
折角の地形配置も簡単に回避されることが目に見えています

そもそも、ブロック1の“羅生門”“城砦”クラスですら
“吹き抜ける風”が多く採用されるレベルにまで達しなかった訳ですから
防衛地形としても、信頼に欠けると思います


まぁ、地形は強すぎたら強すぎたて問題が生じてしまうので、バランス取りが難しいのですが
今後、(いい意味で)自分の評価を覆してくれることを期待しています


(ついでにオープンも)
ブロック2のオープンでは、“白夜の空”“トンネル”が使用不可となります
“昔からある場所”等、強力な地形も残りますが
地形ロックで相手を封じながら闘っていくスタイルはかなり難しくなるでしょう

つまりは、全体的な“吹き抜ける風”の重要性が落ちると思います

最も、その考えを逆手に取ったデックも出現するかもしれませんが
“妖精の輪”“(各種)護法陣”“時空門・真(対遇)”辺りが
有力地形だった傾向が更に加速するのではないでしょうか

これも、新登場のカードに期待・・・するのは酷ですよね

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