さどこれ

佐渡でモンコレ。略して「さどこれ」
モンコレのブログです。

リザードマンデック

2013-11-17 00:18:06 | モンコレ
WGP2013仙台大会で使用 ネオスタン 1勝3敗

ユニット(26枚)
碧鱗の王ツァンマオ×2
碧鱗の四将軍ドウン×3
碧鱗の四将軍チュエン×2
碧鱗の揚陸艇×3
リザードマンの戦将軍×1
紅鷹のサンダーシップ×2

碧鱗の四将軍ジエン×2
碧鱗の四将軍シャンシン×1
リザードマンの猟騎兵×5
リザードマンの玄武隊×3
リザードマンの槍兵×2

アイテム(13枚)
忘却の碧鱗札×3
封印の碧鱗札×3
分解の碧鱗札×3
青龍手裏剣×3
ガリュンバーの瞳×1

戦闘スペル(8枚)
タイダルウェイヴ×3
ドラゴン・スケイル×3
フュリアス・ウェイヴ×1
プロテクション×1

地形(3枚)
碧鱗の大瀑布×3


ここ2週間はリザードマンデックを使い倒していました。
8大会参加して17勝5敗とまずまずの結果でしたので(半分が山勝ちでしたが・・・w)
一つの集大成として使用することに。
ですが、結果は・・・。もっと精進します。


以下、リザードマンデックの思うところ。

メリット
・○○隊の出し入れに寄る、相手に合わせたパーティ編成
・碧鱗札の存在による手札の腐らなさ。

上記の2点のメリットですが、この二つの利点をを同時に享受するのはかなりの困難です。
理由は単純で、「○○隊には水スペルが無いから。」

ドウン、ツァンマオの水2枠から流用すればいいのですが
そうするとタイダルDUALなどの水スペルを使用するタイミングが限られてしまい
アイテム&スペルのバランスデックの多様性を殺してしまいます。
てことで、即時は猟騎兵と無駄になりにくい玄武隊の採用からベースを固めました。

また
・碧鱗札を使用すると枠数がやっぱり圧迫され。最大対抗数はどうしても見劣りしてしまう。
・決定力が不足しているため、ジエンの牽制による相手の対抗能力を削る作戦
を両立させるために、大瀑布を3枚入れて少しでも先行を取りやすくできるようにしています。
(シャンシンは英雄点1としては強くないのは分かりきっていますが、数少ないイニシアチブ要因としての採用です。)

以上のようなことを考えて構成を考えました。
電車道ではなく、戦線を押す、引くのつばぜり合いをしながら
最終的に勝利を収める形ですので、非常に時間がかかります。

弱いデックではないと思っていますが、爆発力もないため、どうしてもジリ貧になりやすいです。
今後は、レジェントでの勢力構築できるカードを待望します。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いつまでたってもやよいおり)
2013-11-22 20:03:48
私もトカゲ好きで使っています。猟騎兵は採用したくないのですがやっぱり、仕方ないですよね
驚いたのはツァンマオが2という所。個人的にはこいつの前に壁置いてひたすら耐えるデックだと思っていたので、なるべく引けるように3がいいと思ってました
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Unknown (BURGER)
2013-11-23 01:33:01
ツァンマオは当初は3枚入れてました。
3枚なら引く確率も上がりますし、後の2枚はコストに出来るしでいいことづくめですが
・チャージorディフェンダーが無いため殲滅力に乏しい
・コスト能力に依存しすぎると、こちらの消耗が激しすぎる。
そのため、3枚必須のカード(どうして引かなくてはならない)では無いと判断しました。

手札が腐らないデックで、手札調整も少ないので英雄ユニットが貯まる傾向なのもあります。
(それらをコストにすると行った考え方もありますが、+2程度ではガン押しも出来ないのが苦しいところです。)
揚陸艇が枚数制限解除ならば、ドウンも2枚にしたいところです。
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