佐渡むじなが都会で得た情報~むじなのひとりごとblog ver,

佐渡出身の長男坊「佐渡むじな」が、都会で過ごす日々の記録。佐渡と東京で得た情報を公開しております。

2009/10/21~日本の郵便事業は官から民へ→民から官へと数奇の運命を辿るのか?

2009年10月21日 | Weblog
■今日の発見(身近な出来事)

 日本の郵便が政府の都合でコロコロと変貌しようとしております。
 民主党がピーピー騒いでいるせいなのか、民間企業から起用された郵政事業会社の西川社長が辞任したと今朝の新聞に大きく記載されておりました。

 昔でいう郵便局は郵便事業と貯蓄・保険事業の2大事業により運営していたようですが、国が主管で運営していたときは「どんぶり勘定」という手法で赤字の事業はお金が潤沢に入っている貯蓄・保険事業からの資金で赤字を補填していたようでしたが、6年ほど前?からの小泉内閣の時には郵政民営化を図ることで郵政事業を合理的な経営に切り替えていたのですが…現在の民主党の施策によって、また国が主管で運営するような流れになりそうだとのことです。

 郵便といったら生活で必要不可欠な信書(お手紙)配達であり、大切なコミュニケーションツールでもあります。
 そんな大切な事業・サービスの運営方法が政府によってコロコロと運営方針など変えられるというのは、ある意味たまったもんじゃありません…よね。

 そういや、おいらも…高校時代のときに冬休みのアルバイトとして郵便局で郵便配達のアルバイトをやってたなぁ…。雨・風・雪が舞い散る冬なのにもかかわらず郵便配達は自転車であり、どっちかというと過酷ではありましたが冬の佐渡島内にして時給も当時にしては結構高かったかと思います。
 
 郵便局の事業運営はこの先どうなることやら…。
 
■今日のひとりごと

 平日の朝から晩は仕事により時間を費やされ、そして休日は中国語の勉強をしたり、はたまた家族でちょこっと外出したりと今年になってからはすっかり心を亡くしてしまう毎日が続いております。
 
 仕事帰りの電車の中でブログを書いている自分ですが、今の調子だと歳をとってしまうのは本当にあっという間だろうなと、つくづく思います。

 10月もあと一週間ちょっとで終わります。
 そして11月は仕事で新潟市内へ出向き、12月もこれまた仕事で第一週は中国へ、第二週は新潟・佐渡へ、第三週も新潟・佐渡へと何度もあっち行ったりこっち行ったりする計画が盛り込まれております…。

 やっぱ12月の行動計画は結構むちゃくちゃだ…。
 もう一度スケジュールを組みなおしてみようかな…。

コメント
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