■今日の発見(身近の出来事より)
茨城県土浦市のJR常磐線「荒川沖駅」の中で起きた無差別殺人事件。
この無差別殺人事件について考えた事や思った事を、昨日のブログで色々と書いてみたのですが、俺が考えていた同じような事が今朝の日本経済新聞の「春秋」欄にも書かれておりました。俺も新聞のライターさんも考える事は同じなんでしょうけど、さすがプロのライターが書くと違うなぁと感じたのが「文法や文章の表現力」でありました。
俺が「同じ考え」や「感じているところが一緒だ」と思った部分を比較してみると…。
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・昨日の俺のブログ
「天気が良かった昨日、横浜・八景島シーパラダイスでのーんびりとした平和な一日を過ごしておりました…。」
・本日の日経新聞の春秋欄より一部抜粋
「うららかに晴れ上がった日曜日の午前だ。春風に誘われてさまざまな人が行き交っていただろう。茨城県土浦市のJR常磐線荒川沖駅前。高い空では、この県の鳥ヒバリが陽春の訪れを告げ、楽しげな声を響かせていたかもしれない。」
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…ぜんぜん違う。
これは、確かに俺も日曜日は「天気がとても良く、春らしいポカポカ陽気を感じていた」と感じていました。
しかし、両津高校時代で国語がずっと赤点だった俺には…とても日経新聞のライターさんのような表現は出来ない。
「陽春の訪れ」という言葉すら思い浮かばない。無理だ。
このほかにも、私服刑事が張り込んでいたのにも関わらず犯行を許してしまった事についての考えにおいても、このような同じ考えが一致していました。
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・昨日の俺のブログ
「しかし、今回の事件は半径数百メートル、下手すりゃ数十メートル以内に警戒している警察官(刑事)がいるのにも関わらず、死亡・傷害事件が発生してしまったと言うのは誠に遺憾な出来事であるかと思います。
警察は事件や自今を未然に防ぐ事が目的だったのが、その目的を果たせず悲惨な事件を発生させてしまった茨城県警は…とても残念な思いだったかと伺えられます。
警察ももっと表に出て、しかるべき措置をとっておこうぜ。」
・本日の日経新聞の春秋欄より一部抜粋
「『捕まえてごらん』。こう挑発する電話をかけてきた男の立ち回りそうな場所に、私服警官が張り込んでいた。
荒川沖でも目を凝らしていた。それなのに第二の犯行を許してしまった。警察よ、どうしたものだ。
捜査側にも言い訳はあろう。
(中略)
男は変装していたから、いかにプロだって見破るのは簡単ではない。
けれど、やはり悔しいではないか。『ベストを尽くした』と言う県警幹部の当初の釈明には耳を疑ってしまう。
(中略)
茨城県警のシンボルは県鳥にちなみヒバリだ。警戒心が強く、機敏に舞い上がり舞い降りる。
捜査も、かくあったならと無念が募る。」
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…やはり、ぜんぜんちがう。
いくら感じた事や思った事が一緒だとしても、言葉の表現力がぜんぜん違う。
このように思った事、感じた事をこの「春秋」のコラムのような文法表現が自由自在に出来たら、自分の考えが色んな方々に共感して頂け、それがもっと仕事に活かせるのでは?
と、文章表現力において考えさせられた今日この頃でありました。
■今日のひとりごと
今朝の国道298号線 (千葉県松戸市~埼玉県川口市の区間)は濃い霧に包まれておりました。
その濃い霧の影響で、東北自動車道の川口JCT~加須I.Cの区間が通行止めとなっていたため、栃木方面や東北方面に向かおうとする大型トラックや中型トラックが国道122号線へと迂回していたため、激しい渋滞となっており…車はピクリとも動いておりませんでした。
俺は単車であったので、スイスイとすり抜けをして渋滞による影響はありませんでした。
しかし、首都圏の道路ってのは脆いもので、ちょっとした自然現象による通行止めが発生すると、交通道路網はパニックとなってしまいます。試験・受験などや、期限厳守の商品納品など…大切な用事が想定外の交通渋滞で遅れてしまうと取り返しのつかない事ってのはあるかと思います。
こーゆーときは、やはり単車があるととても便利です。
なんで首都圏に住んでいる場合は、免許があれば125ccのスクーターの所有をオススメします。
一家に一台は単車があれば、いざと言うときに動ける!
やっぱりバイクもいいもんだ。
茨城県土浦市のJR常磐線「荒川沖駅」の中で起きた無差別殺人事件。
この無差別殺人事件について考えた事や思った事を、昨日のブログで色々と書いてみたのですが、俺が考えていた同じような事が今朝の日本経済新聞の「春秋」欄にも書かれておりました。俺も新聞のライターさんも考える事は同じなんでしょうけど、さすがプロのライターが書くと違うなぁと感じたのが「文法や文章の表現力」でありました。
俺が「同じ考え」や「感じているところが一緒だ」と思った部分を比較してみると…。
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・昨日の俺のブログ
「天気が良かった昨日、横浜・八景島シーパラダイスでのーんびりとした平和な一日を過ごしておりました…。」
・本日の日経新聞の春秋欄より一部抜粋
「うららかに晴れ上がった日曜日の午前だ。春風に誘われてさまざまな人が行き交っていただろう。茨城県土浦市のJR常磐線荒川沖駅前。高い空では、この県の鳥ヒバリが陽春の訪れを告げ、楽しげな声を響かせていたかもしれない。」
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…ぜんぜん違う。
これは、確かに俺も日曜日は「天気がとても良く、春らしいポカポカ陽気を感じていた」と感じていました。
しかし、両津高校時代で国語がずっと赤点だった俺には…とても日経新聞のライターさんのような表現は出来ない。
「陽春の訪れ」という言葉すら思い浮かばない。無理だ。
このほかにも、私服刑事が張り込んでいたのにも関わらず犯行を許してしまった事についての考えにおいても、このような同じ考えが一致していました。
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・昨日の俺のブログ
「しかし、今回の事件は半径数百メートル、下手すりゃ数十メートル以内に警戒している警察官(刑事)がいるのにも関わらず、死亡・傷害事件が発生してしまったと言うのは誠に遺憾な出来事であるかと思います。
警察は事件や自今を未然に防ぐ事が目的だったのが、その目的を果たせず悲惨な事件を発生させてしまった茨城県警は…とても残念な思いだったかと伺えられます。
警察ももっと表に出て、しかるべき措置をとっておこうぜ。」
・本日の日経新聞の春秋欄より一部抜粋
「『捕まえてごらん』。こう挑発する電話をかけてきた男の立ち回りそうな場所に、私服警官が張り込んでいた。
荒川沖でも目を凝らしていた。それなのに第二の犯行を許してしまった。警察よ、どうしたものだ。
捜査側にも言い訳はあろう。
(中略)
男は変装していたから、いかにプロだって見破るのは簡単ではない。
けれど、やはり悔しいではないか。『ベストを尽くした』と言う県警幹部の当初の釈明には耳を疑ってしまう。
(中略)
茨城県警のシンボルは県鳥にちなみヒバリだ。警戒心が強く、機敏に舞い上がり舞い降りる。
捜査も、かくあったならと無念が募る。」
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…やはり、ぜんぜんちがう。
いくら感じた事や思った事が一緒だとしても、言葉の表現力がぜんぜん違う。
このように思った事、感じた事をこの「春秋」のコラムのような文法表現が自由自在に出来たら、自分の考えが色んな方々に共感して頂け、それがもっと仕事に活かせるのでは?
と、文章表現力において考えさせられた今日この頃でありました。
■今日のひとりごと
今朝の国道298号線 (千葉県松戸市~埼玉県川口市の区間)は濃い霧に包まれておりました。
その濃い霧の影響で、東北自動車道の川口JCT~加須I.Cの区間が通行止めとなっていたため、栃木方面や東北方面に向かおうとする大型トラックや中型トラックが国道122号線へと迂回していたため、激しい渋滞となっており…車はピクリとも動いておりませんでした。
俺は単車であったので、スイスイとすり抜けをして渋滞による影響はありませんでした。
しかし、首都圏の道路ってのは脆いもので、ちょっとした自然現象による通行止めが発生すると、交通道路網はパニックとなってしまいます。試験・受験などや、期限厳守の商品納品など…大切な用事が想定外の交通渋滞で遅れてしまうと取り返しのつかない事ってのはあるかと思います。
こーゆーときは、やはり単車があるととても便利です。
なんで首都圏に住んでいる場合は、免許があれば125ccのスクーターの所有をオススメします。
一家に一台は単車があれば、いざと言うときに動ける!
やっぱりバイクもいいもんだ。