さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

震度6強。

2008年07月24日 11時31分28秒 | ほろ酔い日記
あの緊急地震警報ってのも、
ウスボンヤリテレビ見てるとわからない、その意味を把握出来ない。
「ピッ、ピッって鳴ったな、テロップ出たな」
そのぐらい。
5,6秒たってグラっと来てはじめて、
「あ~、警報がでてたんだ」。
俺の意識の低さ、反応の鈍さよ。

東北地方の方も災難です。
しかし不幸中の幸い?
被害もあの震度に比べて少ないようだ。
地震国ならではの意識の高さ、建築基準の厳格さ、対処の早さ等等。

日本の半分は揺れていた。
待機の若いアナウンサーも揺れていた。
と言うよりパニクッていた。
あの、オタオタは不安を煽るんじゃあるまいか。
こういう時はNHK。
さすがに落ち着いた対応。
コレだけでも存在価値はあるのだ。
って、褒めているのか?

相変わらずのテレ東のわが道を行く、には共感を覚えるのだ。


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