さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

腰湯。

2010年06月27日 11時06分10秒 | ほろ酔い日記
首まで浸かっちゃ身体に悪いわよ。
どこかで、読んだか見たか聞いたかした。
その辺の記憶は確かではないが・・・。

ぬるめの湯に腰まで浸かる。
腰までなのに浸かる、
ってのは正しいものの言い様かしら。
それは兎も角、
本を読みながら、である。
和田誠の「お楽しみはこれからだ」
これが一番である。
適度なページ数と軽妙さ、手頃なのである。
落語の速記本など手に取ったりすると
読み終わるまでに目が回る。
って、その位自分でアンモンしろ、だけど。

汗の出が半端じゃない。
頭から流れ落ちる汗の感覚は新鮮である。
パンツ一枚で扇風機。
プシューの旨さが身体中に沁みこんで行く。
ついつい、ウイのロックに、
これが又旨い。
・・・・・う~ん、健康的だ、
・・・・・う~ん、馬鹿だ。

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