さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

美弥。

2012年11月22日 10時18分42秒 | ほろ酔い日記
多少の緊張感漂う楽屋。
軽口を叩きながらも・・・であった。
開口一番、家元の遺影の前、
直門十七人ずらり並んで挨拶。
会場からどよめき。
あたたかい拍手を頂く。
優しさが有難い。

打ち上げ、
しんみりしたり、
馬鹿っ話にのけぞったり、
弟子たちのシクジリ話、
大いに盛り上がる。
みんな愛嬌のあるシクジリなのだ。
それが一門の良い所である・・・・。
って、自画自賛か!