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200年 6月22日  金曜  午後5時過ぎの空



2007.6.22・・・・・金曜 午後5時過ぎの空  気温32度

余りの暑さに日が落ちてから、買い物に出かけました、

仰げは゛、雨の後の限りなく透明に近いブルーの空、夕日がきれいに映えています

こんなきれいな空は久しぶり、毎日がこんなにきれいだといいのにな~


雲にのりたいな~、  綿菓子みたいな雲に  こっちの雲からあっちの雲へ
雲にのりたいな~  私の思いいっぱい乗せて  あっちの雲から遠くの雲へ
雲にのりたいな~  子供たちの輝く未来を乗せて  世界をめぐりたい


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センス溢れるお花



このお宅はいつもセンス溢れるお花で玄関先のテラスを
飾っていらっしゃいます。  先日たまたま花がら摘みをしていらっしゃいました
思い切ってお声をおかけいたしました、お花と同じくらいきれいな方でした。

色々お伺いしていると、ある大手園芸会社の・・私の自慢の庭・・コンテストで
金賞を取られたそうです。そうでしょう。  いつもヒントを盗み見していますが
  どうぞ写真をお撮りくださいと嬉しい言葉を

いただきました。  お花はいいですね。心がなごみます。
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コムスンに思うこと


コムスンに思うこと


わが国は世界に先駆けて高齢社会に、突入しいる。
介護が必要な状態になる原因はさまざまだが、介護保険は
その一番安心安全な対策だと思います。

しかし、そもそも福祉や介護は金儲けだけの商売ではありません
だからこそ、最近しばしば起こる不正に不信感と怒りを覚えます、

乱立する養護施設、ケアホーム、すべて含めてシルバー産業と呼ばれています

先日聞いたこともない証券会社??から電話がかかってきました。
、○○は介護の会社で収益が見込まれます・・・。
・ガチャンときったのは言うまでもありません

国民の汗と涙の中から・・やりくりの中から・・・
徴収した大切なお金を泥棒するのですもの。

許せない!!!


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ツマグロヒョウモンチョウにみる温暖化



ツマグロヒョウモンチョウにみる温暖化

上のチョウはツマグロヒョウモン 羽の先が黒くなっているのでそう名づけられています
その下はヒョウモンチョウです。いずれも豹の黒い丸模様が
特徴です。豹紋蝶と書きます。

この仲間は主に山に生息して6月頃から発生します
今の時期花から花へと飛び回っています、
しかし、この風景が見られるのは1ヶ月だけで、暑くなる
夏になると物陰に潜んで眠ってしまいます。・夏眠・・
涼しくなると再び姿をあらわし求愛、交尾、産卵と精力的に活動します。
そして、冬になると成虫は死亡しますが、卵はそのまま越冬します、

かって、この仲間は野山で普通に見られたのですが、環境の悪化で
いくつかの種は、絶滅危惧種に指定されています、

しかしこの中で変わっているのが、ツマグロヒョウモンです。・・写真下・・


秋に卵が羽化すると、幼虫や蛹のまま越冬します、世代を繰り返し
一年に数回発生します、それは園芸種のパンジーを好物としているからです。
園芸ブームで餌は豊富、何回発生しても餌不足になることはありません。
数は爆発気に増えていきます。今では市街地の代表的な昆虫になりました

10数年前までは日本では近畿地方以西にしか生息していませんでした、
凄いスピードで増え続けているのは、地球の温暖化と園芸種のの普及、
気温が上昇するにつけこの蝶は北へ北へと、今では関東、東北、そして北海道にも
姿が見られるようになりました。

ツマグロヒョウモンは地球の温暖化とパンジーという誰も予想しなかった
条件を手に入れ、生息域を拡大していったのです。

人間の作った環境をたくみに利用したのです。

利用できない仲間の種は滅びていきます。

地球に置き換えると、温暖化に絶えられない生物、植物
ひいては、氷河の水で沈む島、水不足で地割れする田んぼ、砂漠化
生命にも及ぶように感じれます。発展と共に得た利便さは、失うものも
多いように思われます、



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ロハス・・リサイクル


しろやぎさんに教えていただいた環境に優しいロハス
“ロハス”・・環境に優しいリサイクルバッグ
捨てるブラウスから買い物バッグの作り方を教わりました
型紙もいらず、鋏でジヨキ、ジョキ、手縫いでも出来ます。

一時間もあれば出来上がり


ブラウスを広げ点線の部分を切り落とす、二枚重ねて切ってもいいし、片面だけでもいいです。表も裏も同じ寸法でよい。ジヨキ、ジヨキでやります。


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童謡  ふじの山  うつくしい歌が消えていく ~



月に1.2回、近くのナザレットの家を尋ねる、
ここには、理由があって家庭で育てられない子供が共に生活しています、
私たち10人ほどが、代わり合って本を読んだり、紙芝居をしたり
歌を歌ったり、お膝にだっこしたりします。健気に暮らしています、

今週はピアノの弾ける友達と童謡を歌いましょうということになりました、
選んだのは、富士山、これだとお絵かきも出来ますし・・・と

保育士の方に、今日は“ふじの山の歌を歌いますね”といったら
5人の保育士さんの中で4人が知りませんでした、  唖然""

ホワイトボードに歌詞を書いて、歌の説明をしました、

富士のお山は、日本で一番高くて、たくさんのお山がみんな下に見えるのよ、
雷さんも下の方でごろごろなるのです。


青いお空に高くそびえていてね、体に白い雪の着物を着ていてね
雲も下のほうに見えるので、ひらひらのスカートのように見えますね、
これをかすみって言うのよ、ちょっと難しい言葉ね
絵を描きながらお話をしました。

この絵はワードで10分くらいで描きました。一応富士山のつもりです。


襟ぐり、袖ぐりはバイアスで始末します長袖の場合は切り落とした袖でバイアスが取れます。素敵なバッグが出来ますえこバッグを買わなくても済みますね。

あたまを雲の上に出し   四方(しほう)の山を見おろして
かみなりさまを下にきく ふじは日本一の山

青ぞら高くそびえたち からだに雪のきものきて
かすみのすそをとおくひく  ふじは日本一の山

子供たちにどれだけのことが、理解できたか分かりません。
若い世代の方が、この歌を知らないとは、思いませんでした、
日本一の山、世界にとどろく美しいこの山の歌を受け継がれて
いなかったのは、何故でしょう。 時代の流れといわれれば、仕方のないことですが
さびしい気がしました、   美しい国・・なんていっていて基本的なことは
何でしょうか。  美しい歌を語り継ぐほうが、ずっと美しい国に
なるのではないかと思いました、  懐かしい簡単な歌詞の素晴らしい童謡が
消えていくのは残念です。

子供の一人がピアノを弾く友達にこう聞いてきたそうです
始めのところは、ふじの山が、自分のことを自慢しているの??
その次は、ふじの山を見ている人が、言っているの??

子供の何と素晴らしい発想にびっくりすると共に感動しました。

この絵もワードで描きました、ちょっと気合を入れて、2日かかりました
ワードの透過機能
を使い最後に線なしを選択してすべての線を消して

かなり面倒ですが面白く使えます、保存はwebでします、
お試しください。






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