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三鷹で見つけた蝉とアゲハ


きのう、三鷹に出かけた、いちょうの木も色が濃く、歩く人に日陰を作ってくれている。
足元を見ると、アゲハ蝶が、力なくコンクリートの上に止まっている、
蝶を撮るのには、絶好のチャンス、何枚撮っても動かない、
死んでいるのかな??手でちょっと触ってみた。あっ!飛び上がっていった。
よかった、でも、やはり飛び方に元気がない。イチョウの木の中に潜り込んだみたい。
木の汁か、水滴でもすってくれればいいのだが、アゲハの種類だけれど
あまり見かけない種類だ、仲間はずれか、いじめにあったか、命の終わりか。i



蝶の安全を見届けて歩いていると、木の上で、じ~じ~と鳴く声がする。
見上げると、油蝉が止まっている。長雨で夏という感じがなく、
蝉のことを忘れていた。7年も地下にいて、地上では7日しか生きられないと
教えてもらったが、こんな天気では、あの暑さに追い討ちをかけるような
じーしじー、みい~ん、みい~んと言う声も出さずに死んでしまうのかしら、
このイチョウの木は、スカートの形の雌木です。
今回は画像を圧縮せず、オリジナルでアップしました、見づらいでしょうか


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ご近所、我が家に咲く花たち、長雨で色が良くない

雨の中に咲く花たち、太陽の光が少ないので、みんな元気がない。

「サルスベリの花が満開の季節」
「さるすべり」「むくげ」「アバカンサス」「クチナシ」「ハイビスカス」
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虫はともだち


私の兄はうじゃ うじゃいる。この兄たちの遊びは、春、夏、秋、虫取りです
私は兄たちの後ろを追いかけて、虫取りに行く。
その影響は、今も続いている、この絵の中にトンボ、蝉、カブトムシを
描いて見たが・・、カブトムシに紐をつけて競争させたり、トンボに糸を
つけて、飛ばしたりしていました。特にカブトムシは前日に木に、蜂蜜を
塗っておくと、びっくりするほど採れる。何時も籠を持つのは私、
もたもたしていると、兄たちの弩声が飛んでくる。
「遊んでやらん」といわれるのが怖かった。この絵の右端でいじけているのが
私です。
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川辺の、ちいさな生き物

野川公園の中を流れる川のそばで、見つけた生き物
左から、コガネムシ、アメンボー、沼カエル、マイマイつぶり、
みんな生きるのに必死なんだろうな。
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蝶と 蛾



蝶と 蛾のちがい
① 蝶は止まるとき、羽を閉じる、
②蝶は胴がスリム、蛾はデブ。
③蝶は触覚が細い、蛾はギザギザ
●大まかに見ると、簡単に見分けられるようですが
いつ見ても、飛び回っている。一番分かりやすいのは
止まった時に羽を閉じているか、広げているかで分かる。
モンシロチョウ、アゲハは直ぐに分かるが、下のようにどちらか
分からない、まして、蝶よりきれいな蛾がいっぱいいる。
上段は、蝶、下段は、蛾
左から、せせりちょう、真ん中は、ヒカゲチョウ、右はシジミチョウ

左からサツマニシキ蛾、真ん中、ミスジ蛾、右、トラ蛾
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なんって事するの~


高円寺の駅のトイレに入ったら、隅のほうから、猫の鳴き声がする、
えっ!!籠の中に、あと2匹が、心細げに怖さに震えている様子、
もう分かった、捨てたのに違いない、なんて事するの!!
籠のそばにスカーフのようなものがあった、そ知らぬフリして
置いていったに違いない、駅員さんに知らせると、・・分かりました・・
直ぐにトイレの中に来てくれて、女性用なので、使用禁止の立て札を
出して、保護します、ということでした、なるほど。
どうしたかしら、気になる。無責任野郎!!
飼われた動物は、飼い主が命、よく考えて、責任放棄はやめて欲しいものだ。
人も、この猫ちゃんも、共に地球の一員です~。
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七夕


七月七日は七夕です。織姫と彦星のお話は、子供心にとてもロマンテックに
思えました。空が晴れて、天の川を渡って会うことができるのかしらと
心配しました。
七夕が近ずくと、笹を取りに行き、折り紙を折ったり、切ったり
短冊には願い事を書き、色々の飾り物をつけました。
今では、子供が参加して作るのは幼稚園、保育園ぐらいでは、ないでしょうか

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