藤井四段ですね。話題の人は。
14歳で、プロ。連戦連勝。ついに、羽生も破る。
昨日、プロ棋士で、将棋連盟の新理事の森下 卓九段にお話を聞きました。
非常に強くて、期待の星だそうです。
将棋には、序盤・中盤・終盤があるそうで、中盤と終盤は、プロの棋士として、他の一流棋士と打っても遜色ないそうです。
ただし、序盤に多少難があるそうです。
現代のプロ棋士の若手は、非常に序盤の研究がされていて、そこの部分がまだ足りないという話でした。
タイトルについては、7タイトルのうち1つはどんなに早くても、5年はかかるというもので、他のタイトルについては、挑戦者に成れれば勝ってタイトルを取ることが可能なのですが、挑戦も一番下から上がっていくとなると、負けることが許されないので、なかなか大変という話でした。
ところで、序盤での陣形づくりと考えますが、どちらが有利というのがハッキリとわかるのでしょうか。
碁だと、布石の問題があって、なんとなくわかるような気もしますが、矢倉と穴熊とどちらが有利かとか、中々、説明してもらいたいものです。
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