海のさち

いつかは自分が焼いたお皿に、自分で釣った魚料理を盛り付けたいと夢みながら、趣味を増やすさちのブログ

TOKAI SUMMIT 2008

2008年07月27日 13時05分23秒 | ライブ
車に乗っている時とか、家にいるとき、その時の気分でいろんなジャンルの音楽を楽しんでいます
でも昔ほどひかれる音楽に、最近あまり出会えませんでした。
まりっぺがいいよ~っていう音楽も、1・2回聞いたらもう満足。
若い頃は音楽の良さを感じやすかったのに、年とともに薄らいでしまったのかな・・・。


最近は、人に勧めれて音楽を楽しむことが多くなりました。
まりっぺの好みでTOKAISUMMIT2008のチケットをGetして、保護者として出かけてきました


去年からSEAMOさんが発起人で行われているヒップホップ系のライブで、今年で2回目の開催です。
暑い夏、長島スパーランドの芝生広場で、炎天下の午後3時からSTARTのライブ。


10時からグッズ販売が始まるので、その時間に合わせて到着。
10代・20代の若い人に混じって、長い行列に並んで、MEGARYUのスポーツタオルを2枚買ってきました。
始まる前から岩盤浴に入っているくらいの汗が噴出してきます

リハーサルをされているのが聞こえていて、開演が楽しみ。

3時から9時までの長時間ライブなので、しっかり栄養をとって、開場1時に合わせてまた行列に並びました。

とろけそうなほど暑い・・・

ライブ中は日傘は使用できないけど、待ち時間などに日傘は必要。
首には保冷剤を巻いて、薄手の長袖。
熱冷まシートを貼っている人もいました。
サンダルに金具が付いていると、金具が熱くなるのでやめた方が良い。
大判のバスタオル(上着を脱いだ時の日焼け避け用など)
帽子にサングラス・日焼け止め・うちわ、スポーツドリンク一人2リットルを凍らせて持って行く。
服装は出来るだけ日焼けしない程度の薄手のものが良い。
次回のための覚書


ステージはセンターとサイドの2ヶ所あって、交互にアーティストが出演される。

まずは、サイドステージから始まり、次にメインステージで関西出身ET-KING。
迫力あるステージで最初からノリノリなのです

開演時の気温は37度。
ET-KINGの時には39度。
『中途半端な気温なので、熱気で40度にしよう!』とさらにヒートアップ。
客席は人の熱気でもっと気温が高かったのでは・・・

『こまめに水分をとって、みんなでよい汗かきましょう』
最初から総立ちで、タオルを振りながら立てノリ

九州男さんの「お金儲けで音楽をしているのでない。それよりも自分の言葉を伝えたくて・・」っと『自分らしく』

2BACKKAやONE☆DRAFTもよかった。
まりっぺの好きなMAGARYU。

そしてBENNIE K。
私がよく知っているのはこのBENNIE Kだけ・・・

だんだん日が暮れてきて、涼しくなるかと思いきや、HOME MADE家族、SOUL’D OUT、エイジアエンジニア、そしてnobodyknows+など人気のある人たちが続くから、後半、さらに熱くなる

そしてとりは、このライブ発起人のSEAMOさん
海パン姿に・・・・で登場、その格好にひいてしまいました
SEAMOさんのお母様もこられていて、さすがに『Mother』を海パン姿では歌えないらしく、着替えて再登場。
「あなたにはまだ仕事があるから。僕の親孝行を受け取る仕事が・・」っと母に向けた曲。

その後は、出演者とコラボレーションするステージになりました。


6時間もの野外ライブ。
暑いものっと割り切って、親子で軽い運動で楽しく汗を流した一日でした。

先週は釣りの後の筋肉痛で足が痛かった。
昨日のライブでまりっぺはすでに筋肉痛。
私の筋肉痛は明日に来るのかなぁ・・・