ヤフオクでSRX400を買ってみた!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

支笏湖までソロツーリング

2021-07-29 00:18:23 | 日記
休みを利用して、支笏湖までツーリングにいきました。
片道1時間ほどの距離ですが山道で連続コーナーもあり、車通りも少なめなのでバイクで行くにはオススメなスポットです。
運転も少しづつ慣れてきて速度も車並みに出せるようになってきました。
そうなってくると、ある速度から急に風が強く感じます。
これがきっとネイキッドバイクの宿命ってやつですね!
スクリーンとか風防を着ければだいぶ違うらしいですけど、せっかくのネイキッドスタイルがね…。
バイクは見た目が1番!
この際、実用性は二の次にして、この宿命を背負っていこうと思います!
湖沿いを走り、支笏湖の観光スポットに到着。
最後に来たのは学生の時だったかな?
なまじ近いので逆に行くことがなく、記憶が曖昧です。

あれ?駐車場、お金かかるんだったっけ?

駐車場の案内看板に有料の文字が。
ここまで来て入らない訳にもいかないので、案内されるがままに停めます。
駐車料金は200円!なんだ、安かったです。
支笏湖公園の維持管理に使われるらしく、納得です。
ちなみに車だと500円かかるのみたいなので、一人だとバイクのほうがお得ですね!
念のためヘルメットにワイヤーを通してディスクロックで盗難防止をします。



コンパクトでワイヤー付きなのが魅力的でした。
さらに電池式でロックすると防犯機能がオンになり異常事態には警報ブザーがなる優れもの!
だったんですが、あまりに敏感すぎて色んな物に反応してブザーがなるもんだから電池を抜きました…。
五月蝿すぎて逆に悪戯されそうな気がする。
それに盗まれるのは勘弁ですが、観られる分には悪い気はしないですね。
きっと警報が必要なほど悪い人はいないはずです!




透明度が高いことで有名な湖です。
久しぶりに来ましたが良いとこですね~。
普段はもっと観光客とかいるんでしょうけど、このご時世ですからあまり人はいませんでした。




ほぼ貸しきり!まあ、平日ですし…。
木陰で休みつつ、のんびり散策。


観光地だから高いかなと思いましたが、リーズナブルな商品も結構あります。
一番人気のチーズいももちを頂くことにしました。
ご丁寧に揚げたてを用意してくれました。
熱いけど旨し!
とろとろになったチーズがたっぷり入ってます!

これで350円?支笏湖攻めてるな~。
支笏湖を満喫して帰る途中、この天気からまさかの通り雨!
靴はグショグショ、パンツの中までずぶ濡れになりながら帰りました…。
これもバイクの宿命かな…。
普段は空冷のSRX400もこの時は水冷式で走ることになりました。


革カバンを修理しました。

2021-07-26 23:56:39 | 日記
バイク乗るときにカバンは必需品です。
SRXに関してはシート下の収納スペースにはタバコ2箱分くらいしかないので書類一式入れたポーチも入りませんでした。
なのでカバンの中には車検証と盗難防止用品、グローブの他にヘルメットのスクリーンをキレイにするウェットティッシュなどを入れて持ち歩いてます。
最初はリュックを背負ってましたがSRXは結構前傾姿勢になります。
特に下り坂では自分の体重を支えるのに腕が疲れます。
背負うタイプのカバンだと荷物の重さがもろに腕の負担になるのでリュックを使うのはやめました。
家に使用してない革製の肩掛けカバンがあったので使おうと思いましたが、D型の金具がずれて根本が切れかかってました。
ツーリング中に切れたら大変なのでカバン修理屋さんに診てもらうことに。
職人のおっちゃんは渋い顔で最低でも7~8千円はかかるとのこと。
想像以上の見積もり額にそこでの修理は断念しましたが、諦めきれずダメ元で自分で修理することにしました。


早速、手芸用品屋さんと100均で材料を揃えました。
まず、留めてるリベットをニッパーで切断し、縫われてる糸を切ります。


金具を留めてた部分が分解できました。
ボロボロっすね…。
残った外側の革の汚れやゴミを取り除いてから用意した革バンドを靴用接着剤で張り付けて補強します。
後は乾くまでバイスプライヤ-で挟んで固定します。

工具の跡がつかないよう余った革バンドを当てて一晩放置!
翌日、工具を外してみると良い感じに固まってました。



リベットの留め箇所の穴が塞がってしまったので、電動ドリルで穴をあけます。
そこに手芸屋さんで買った似た形のリベットを専用のポンチを使用して叩き入れます。


最後に切った糸がこれ以上解れていかないよう似た糸で上から手で重ね縫いし、固定します。


2日で完成!
部品代1000円でそこそこ頑丈に修理出来たと思います!
今回はあんまりバイク関係ないなぁ…。

モエレ沼公園までツーリング

2021-07-25 05:03:03 | 日記
先日、モエレ沼公園までツーリングに行ってきました。
札幌にある有名な公園なんですが、今まで行ったことが無いんですよね。何年も札幌に住んでるのに…。
モエレ沼公園は遊具で遊ぶというよりは芸術や自然を楽しむ感じの公園のようです。
中には川あり山ありといった、とにかく広いですね。
山の上まで登ってみます。これが運動不足の体には中々大変!
山頂に到着。札幌の町や公園が一望できます。
名物のガラスのピラミッドです。

見た率直な感想はエヴァのNERV(ネルフ)本部にしか見えん!
ピラミッドの中は公開停止中でした。
その他にも大きな噴水とか水遊びできる場所もありましたが、コロナの関係で全て止まってました。残念!

林道を通り、木陰で用意したサンドイッチを食べて帰りました。
こうやって静かな場所でのんびり過ごす休日もいいものですね!

バイクシーズンに入り、物凄い音を響かせながら走っているのもたまに見かけます。
バイクを乗るようになって判ったことですが、普通に乗る分にはあまりうるさくないものだと知りました。
最初は近所迷惑になるから夜は控えたほうがいいのかなとか考えましたが、ノーマルサイレンサーの排気音はかなり静かです。
特に空吹かしながら走る乗り方はわざわざやってるんですね、アレ。
動力繋いだままでは出来ないので、わざと走行中にクラッチを切って吹かすのでもちろん速度は遅くなります。
また、リズミカルに音を出すためにはエンジンの回転がスムーズに下がらないといけないので抵抗を与えるため半クラッチを多用します。
なおかつ、半クラッチだと動力が微妙に繋がりスピードがまばらになるのでブレーキまで活用するみたいですね。
陰キャライダーの自分にはそこまでしてやる良さが判りませんが、メカニックの目線で見ると物凄くバイクに負担が懸かってるように思います。
楽しみ方は人それぞれですが、せっかく手にいれたバイクは大事に扱って、他の人に迷惑をかけずに楽しみたいですね。


エキゾーストパイプも磨いてみた。

2021-07-23 17:34:45 | 日記
マフラーに引き続き、他の金属部分も磨いていきます。
もともとSRXはパイプに焼き処理がされてますが、錆と判別が付かないような状態になってました。
400番の水研ぎペーパーで磨いていくとキレイな下地がでてきました。
やっぱり磨くと元の色は落ちちゃうな~。でも今の状態なら磨いたほうがキレイに見えますね。

残りも研磨し、徐々に番数の高いペーパーを使います。
仕上げに液体の研磨剤で磨いて完成!


若返ったなぁ~。
その他、ミッションケースとかも磨いてみます。手順は同じなので以下省略!



ツヤツヤっすね!
だいぶ時間はかかりましたが…。
液体の研磨剤は2種類用意しました。

コスパ最強!信頼のロングセラーのピカールと、少々お高いが店員さんのおすすめ、ホワイトダイアモンド!
どちらも素材を選ばず使用できるのがありがたいですね。
ダバダバ使うときはピカールを使い、仕上げにホワイトダイアモンドという感じでやってみました。
倒して傷入れないように気を付けなくては。今の状態を維持できるよう、がんばります!

ガソリン高いですね!

2021-07-22 13:32:02 | 日記
気温も高ければガソリンも高いですね。
最近レギュラーで150円台から高止まりしてる感じです。
ツーリングもこれでは高級な趣味となってしまいますね。
とはいえ、乗ることだけがバイクの楽しみかたではありません!
なので気になっていた所に手をかけていきたいと思います。
SRX400のノーマルマフラーは特徴的なショートサイレンサーで艶消しの黒色が塗装されてますが、部分的に錆びたり塗装が剥がれたりしてます。
なので手始めにマフラーからキレイにしていこうと思います。
まず、剥がれかけた塗装や錆を固めのワイヤーブラシで落とし、ブレーキクリーナーで汚れや油分を落とします。
最初はマフラーを外して塗装を考えましたがボルトが錆びていたので、折れたら取り返しがつかないので付いたまま塗装します。
代わりに色が飛んでも大丈夫なようにバイクにマスキングを施します。
ビニールシート付きのマスキングテープはホームセンターに売ってました。便利ですね!



使用する塗料はマフラーなので耐熱性のあるものを使用します。
こちらは工具屋さんにあったものを購入しました。



かなり濃くでるのでタンクの時とは違って一気にムラが出ないように塗りました。
塗り立てはツヤツヤしてましたが乾くにつれマットな仕上がりに変わっていきます。
続いてはマフラーカバーを磨いていきます。


凹みに傷あり。もともと鏡面仕様じゃないかもしれませんがくすんだ感じにです。
素材はステンレスかな?
紙ヤスリは80から2000まで用意したので磨いていきます。
手始めにに1500番で磨いてみます。
1時間やっても全然変わらん!
紙ヤスリは数字が低いほど粗くなっていきます。どんどん番数を下げていって400番でようやく変化がでてきました。
後はひたすら気合いで磨いていきます。
下地処理が終わったら番数を上げて仕上げ磨きを行い、最後に液体の研磨剤で仕上げます。



変形は仕方ないですが、塗装はキレイになりました。
カバーにステップも映る位、鏡面になりました!
このサイズでも地味に時間がかかりましたね~。
先は長そうだな~。