藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

がんばりました!

2013年11月10日 | ピアノレッスン
コンクールの曲を携えて、月1回レッスンになってくるMちゃん。
先月は基本の基本、ピアノの音の出し方を集中的にレッスンしました。
(なんだかんだと言ってここが一番大事なのです。結果を出すにも、上達するにも…)
今までの奏法からガラッと変わってしまうと、
どうやってピアノを弾いてよいのかわからなくなることが多いのですが、
そんな心細さにもめげず、Mちゃん頑張ったようです。
一か月後の今日の演奏は、まるで別人のよう。
家で繰り返し試してみたからこそ、自分の物になったのです。
よし、これでテクニックも曲想の表現も身に着けることができるよ~~!


ロマン派

2013年11月09日 | 日々のくらし
毎秋楽しみにしているペーター・レーゼルの演奏会。
今日はロマン派ピアノ作品のプログラム。

それぞれは、いたってよく弾かれるポピュラーな曲ですが、
それらを順に演奏しても、ここまでの世界を描けるリサイタルにはなかなか出会えません。
まるでドイツ風景画の美術展を見ているようなひと時、
おごりも虚勢もなく、ただそこにあるのみの音楽。
至福です。

チャリティーコンサートのお知らせ

2013年11月08日 | ピアノ演奏や審査や・・・
念願の、チャリティーコンサート開催が決定しました!!

『東日本大震災 チャリティーコンサートin名細』
  12月8日日曜日 14:00開演(13:30開場)
   川越市名細市民センターにて
    入場料 1000円  ※小学生以下無料

  ~出演~
 藤井祥子・矢崎幸子(ピアノ)、松下エリ子(フルート)、
 向野貴子(鍵盤ハーモニカ)、鈴木裕子・酒井ゆき(うた・おはなし)

  ~後援~
 川越市・川越市教育委員会・川越市社会福祉協議会

震災以来、あちらこちらでチャリティーコンサートを行ってきました。
ありがたいことにみなさまの応援あってこそ、今もこの活動は続いています。
名細市民センターで前回行って、はや1年半。
今回も沢山の方に音楽を楽しんでいただけたらと思っています。

予定のプログラムは…。
 ♪音楽とお話による「ピーターと狼」
 ♪フルートやピアノの演奏
 ♪のだめで一躍有名になった「ラプソディー・イン・ブルー」
            などなど。

小さなお子様から誰でもが楽しめる内容です。
どうぞ聴きにいらっしゃって下さい。 

※収益は被災地障がい者支援センターふくしまへ、寄付させていただきます。


2014年は赤

2013年11月05日 | 日々のくらし
来年の手帳を買いに行きました。

ここ数年はネコの写真がたくさん載っていた手帳を使っていました。
決して便利ではないけれど、カワイイ癒し系。

けれど、来年は一念発起で癒し系より実用重視のピカピカの真っ赤な手帳に決定。
大きさも一回り大きくして、しっかりお仕事しようと思います!

久々パフェ

2013年11月04日 | 日々のくらし
3歳の姪っ子と、ランチを食べに出かけました。
メニューに載っていた大きなパフェを見つけて、
これ食べようか~~と。
デザートにいちごヨーグルトパフェがつくセットメニューを注文。
子どもの顔ほどもあるグラスに入ったパフェが出てきました!!!

2013年11月03日 | ピアノレッスン
生徒たちに玉ひもをプレゼントし始めて、一週間。
「毎日ピアノを弾く前に体操してね。」と言ってありますが、
本当に毎日一生懸命した生徒とそうでない生徒の差が歴然!

人間の上達力ってすごいですね。
やっぱり「やる」ことが大切です。

音を操るむずかしさ?!

2013年11月02日 | ピアノレッスン
ピアノはきめられた鍵盤を弾きさえすれば、決まった音程の音が出ます。
ネコが歩いたって、鳴らすことができるのです。

けれど自分の声で歌ってみると、
決まった音程は簡単には出るはずもなく…。
正確に音をイメージしてその音程になるよう歌うのは、
実は易しいことではないらしい。

レッスンで、ソルフェージュで、四苦八苦する場面に出くわします。
音楽は心で奏でるもの。
楽器演奏はそれを外へとあらわす手段。
だからこそ、心の中で音楽を奏でる力が大切だと感じます。

合唱を聴きに

2013年11月01日 | ピアノ演奏や審査や・・・
年明けのステージへ向けて、ある合唱団の伴奏をお引き受けしました。
今日はいつものピアニストさんとの練習を見学へ行きました。

長年一緒に歌ってきた仲間同士だからこその自由さや伸びやかさは、
このコーラスグループの貴重な財産。
歳を重ねるごとにいぶし銀のように良さがにじみ出る演奏です。

実際に伴奏をするのは12月に入ってからですが、
皆さんと演奏させていただけるのがとても待ち遠しいです。