藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
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音を操るむずかしさ?!

2013年11月02日 | ピアノレッスン
ピアノはきめられた鍵盤を弾きさえすれば、決まった音程の音が出ます。
ネコが歩いたって、鳴らすことができるのです。

けれど自分の声で歌ってみると、
決まった音程は簡単には出るはずもなく…。
正確に音をイメージしてその音程になるよう歌うのは、
実は易しいことではないらしい。

レッスンで、ソルフェージュで、四苦八苦する場面に出くわします。
音楽は心で奏でるもの。
楽器演奏はそれを外へとあらわす手段。
だからこそ、心の中で音楽を奏でる力が大切だと感じます。

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