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サウジの情報局員がカショギ氏殺害のテープを聞いて衝撃

2018年11月14日 | 国際
11月14日 サウジアラビアの情報当局者が、イスタンブルのサウジ領事館で、ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏殺害の音声テープを聞いてショックを受けたと、エルドアン大統領は言い、テープの内容を“惨事”と表現し、殺人犯に対して具体的な行動をとるようサウジ政府に要請しました。

 Hurriyet

「聞きたいという人にはみな、この殺人の音声記録を聞かせた。サウジアラビアのほか、アメリカ、フランス、カナダ、ドイツ、イギリスは、この記録を聞いている。テープの内容はまさに“惨劇”だ。サウジの情報局員さえ、記録を聞いてショックを受け、“この男(殺人犯)は多分、ヘロインを使っていたのだろう。ヘロインでも使わなかったら、こんなことはできない”と言った」と、エルドアン大統領は、パリからの帰途、記者たちに語りました。

「サウジの情報局員はテープを聞いてショックを受けていた。それほどのリアリティがある。この事実をねじ曲げようとしている人々がいる」と、大統領は言いました。

エルドアン大統領は「殺人犯は18人のサウジ高官の中にいる。彼らは、カショギ氏が結婚手続きのためにサウジ領事館を訪れる前に、イスタンブルに送られていた」とくり返し言いました。

「命令を出した人物は? まえにも言ったように、犯人だけでなく、彼らに命令を下した人物も見つけなければならない」と大統領は言い、トルコはこの事件を追求し、カショギ氏の遺体の行方も問いただすと付言しました。


ギリシャ警察に暴行を受けた移民たちにトルコ村民が救いの手を

11月11日夜、トルコ北西部エディルネ県キレミトチュ・サリフ村の住民たちは、疲れ果てた、裸の移民たちの集団を発見してびっくり。救いの手を差しのべました。

 Hurriyet

地元メディアの報道によると、イエメンとパレスチナからの不法移民たちがギリシャ警察に捕まり、裸にされて殴打され、国境を越えてトルコの村に逃げこんできたのです。トルコの村人たちは、とりあえずコーヒー店を開放し、半裸の移民たちのためにストーブをつけ、衣服と食物と温かい飲み物を提供しました。

「彼らは全員、背中にあざや傷がありました。ギリシャ警察は彼らを殴打し、トルコ領内に追いやったと、彼らは言いました」と、ゼキ・アテシュ村長が記者団に語りました。その後、トルコの憲兵隊が彼らを移民センターに連行しました。


イスタンブルのM5地下鉄線が欧州最大の自動運転地下鉄にランク

イスタンブルのトルコ初の自動運転地下鉄線が、ヨーロッパ最大の自動化地下鉄線にランクされたと、11月14日、イスタンブル市が発表しました。

 Hurriyet

國際公共交通協会(UITP)は報告書で、この路線は世界第3、ヨーロッパでは最大の自動地下鉄路線と認定しました。UITPは500人以上の乗客を収容できる自動運転の地下鉄路線を調べ、イスタンブルの自動運転地下鉄は、シンガポールの2つの巨大な地下鉄線に次いで、世界第3位の自動運転地下鉄線と判定しました。

イスタンブルのウスキュダルーウムラニエーチェクメキョイーサンジャクテペを結ぶ自動運転地下鉄線は、収容乗客数1620人。これに次ぐのが、乗客数1200人のローマの地下鉄、895人のバルセロナの地下鉄、722人のパリの地下鉄です。


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