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ユルドゥルム首相が高官たちを訪れ別れを告げた

2018年07月04日 | 国内
7月5日 ビナリ・ユルドゥルム首相が、7月3日、イスマイル・カフラマン国会議長と参謀総長フルシ・アカル将軍を訪ね、別れを告げました。

 Hurriyet

6月24日の選挙結果によって、トルコ政府は正式に大統領制に変わることになり、ユルドゥルム首相はトルコ共和国最後の首相になりました。来週、新しい政府が結成されると、彼の首相の地位は終結することになります。

ユルドゥルム首相はまた、イスマイル・リュシュテュ最高裁判所長とゼリン・ギュンギョル国家評議会議長にも会いました。7月3日午後、ユルドゥルム首相は、憲法裁判所所長と国立ラジオ・テレビ局TRTの局長にも会いました。

2016年首相になる前、ユルドゥルム氏は、2002年から2013年と、2015年、2016年、運輸相を務め、2014年、2015年は、エルドアン大統領の上級顧問を務めていました。トルコの最後の首相になった感想を記者団に求められたユルドゥルム首相は、「私は自分の信じる仕事を成し終えて、すっきりしている。祖国のためにじゅうぶん働いたという平穏な気分だ」と語りました。


クルチュダルオールCHP議長がインジェ氏の総会開催要請を拒否

共和人民党(CHP)のケマル・クルチュダルオール議長が、大統領選挙に出馬して敗れたムハッレム・インジェ氏の総会開催要請を拒否し、インジェ氏の主導権への挑戦に対して焦燥感を表しました。

 Hurriyet

「私は臨時総会の開催を要請しない。その必要がないからだ」とクルチュダルオール議長は、7月4日、Hurriyet紙に語りました。「私の意見では、CHP党内に、ある問題を討議しようという動きがあり、総会を開いても、選挙で公正発展党に敗れたことは討議されないだろう」と議長は言いました。

インジェ氏は7月3日、「私はクルチュダルオール氏に臨時総会を開くよう促した。私は彼に名誉議長になり、私が党の議長になることを提案した」と記者団に語っています。インジェ氏が、クルチュダルオール氏を名誉議長に据えるという方法で、CHP議長への挑戦を示唆したため、党内には議論が湧いています。

議長の交替はCHPの1266人の代表の票決によってのみ可能で、634人の代表の支持が必要になります。党内の反体制派の中には、すでに代表たちの票集めに走っている者もいますが、先行きは不明です。

クルチュダルオール議長は、党は、2019年3月の選挙によりよい結果を出すために、まだ選挙結果の分析作業中だと説明しました。「われわれは次の党総会と中央政策決定会議で、選挙結果のすべてを検討し、合意された戦略に基づいて進んでいく」とクルチュダルオール議長は言いました。

クルチュダルオール議長はまた、7月1日のインジェ氏との会合は、プライベートな家族の集まりだったとくり返しました。


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