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「ウクライナに関するパリ会談後のプロセスで、トルコは不可分の存在」副大統領

2025年03月30日 | 国際
3月30日 NATO加盟国でありEU加盟候補国であり、防衛産業力と外交力を有するトルコは、今後のプロセスに絶対必要な存在であると、ウクライナの平和と安全保障に関するパリ会談後、トルコのジェヴデト・ユルマズ副大統領は言いました。

 Hurriyet
フランスのマクロン大統領(左)とトルコのユルマズ副大統領


エルドアン大統領の代理としてサミットに出席したユルマズ副大統領は、アナドル通信に、「会談はウクライナだけでなく、ヨーロッパの安全保障と未来のためにも重要なものでした」と語りました。

副大統領は、会談はヨーロッパの安全保障におけるトルコの重要性を再確認したと力説し、トルコはアメリカ主導のウクライナ戦争停戦のための活動を支持すると、くり返しました。

「しかし、絶対に必要なのは部分的・一時的な合意ではなく、恒久的・包括的な停戦です」と、ユルマズ副大統領は付言しました。

副大統領はウクライナ=ロシア戦争の外交的決着のためのトルコの努力を指摘し、停戦が成功することを希望すると語りました。また、「穀物回廊協定」や捕虜交換において、トルコが果たした重要な役割を、ユルマズ副大統領は強調し、エルドアン大統領はウクライナのゼレンスキー大統領とも、ロシアのプーチン大統領とも「非常に良好な」対話を行っていると語りました。

ユルマズ副大統領は、平和プロセスにおけるトルコの建設的な役割を強調し、パリ会談は実りあるものだったと語りました。


法相が欧州議会のイマムオール氏に関する宣言を非難

ユルマズ・トゥンチ法相が、収監されているイスタンブル市長イマムオール氏に関する欧州議会の宣言を批判し、この宣言はトルコ国内の法的処置に対する侵害だと言いました。

 Hurriyet

「欧州議会の宣言には、わが国に対する非難が含まれ、法的事実からかけ離れ、明らかに公正な基本理念を侵害するアプローチの産物である」と、トゥンチ法相は、3月28日、声明で言いました。

欧州議会は3月27日の開廷中に宣言を発し、イマムオール氏と、ベイリクデュズ地区とシシリ地区の区長の釈放を要請しました。トゥンチ法相は、声明は政治的な動機によるものだと強調し、このような宣言は司法の独立性を尊重することなく、トルコの国内法を露骨に侵害していると主張しました。

「欧州議会は公平で建設的な対話のための努力をせず、ゆがんで、政治化された言辞を弄して、自身の信頼性を失うだけでなく、自身の立場を傷つけようとしている」と、法相は言いました。


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