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トルコ系オーストリア人夫婦を隣人が洪水から救った

2021年07月19日 | 国際
7月20日 先週ヨーロッパ各地で、豪雨によって激しい洪水が起こりましたが、トルコ系オーストリア人夫婦が隣家の人によって洪水から救われました。ドイツ、ベルギー、オランダ、オーストリアで起こった洪水は驚くべき被害をもたらし、これまでに100人近い人が死亡し、1300人がまだ行方不明です。

 Hurriyet

ドイツ国境に近いザルツブルグ州の歴史ある町ハラインに住むサリフ&アイシェ・カラアスランさん夫妻は、隣家のアレキサンダー・アイセンマンさんが彼らを洪水から救ってくれたと、アナドル通信に語りました。

サリフ・カラアスランさんと妻のアイシェさんは、ハラインでレストランを経営していますが、先週、レストラン周辺で、突然、洪水が起こり、水は1・5メートルの深さになりました。サリフさんは妻をレストランから連れ出そうとしましたが、彼女は洪水にショックを受け、その場に固まってしまいました。「消防と警察に電話してましたが、返事はありません。道路を渡らなければ、私たちは溺れてしまいます」とサリフさんは語りました。

躊躇もせずに
「私は水中で、妻のセーターを掴み、流されないように頑張っていました。その時、隣家の人が水中に飛び込んだのです。彼の助けで、私たちは迫ってくる水から逃れることができました」と、サリフさんは付言しました。妻のアイシェさんも「隣家のアイセンマンさんは、水中にいる私たちを見ると、一瞬の躊躇もせず、水に飛び込み、私たちを助けてくれました」と言いました。

アイセンマンさんは「あの日、息子が、2人の人が水中で動けなくなっていると言ったので、私はすぐに水に入り、洪水の力と戦いながら、カラアスランさん夫妻を助けました」とアナドル通信に語りました。「水の中にいる人が、最初はだれだかわかりませんでした。もちろん、だれであろうと、関係ありません。私は助けようと決心しました」

アイセンマンさんはまた、トルコのチャウシュオール外相から、思いがけず感謝の電話をもらって、とても嬉しかったと言いました。「外相は真摯に、私に感謝してくださいました」


犠牲祭の休暇で、人々は海辺のリゾート地へ

トルコ人はいま,イスラム第2の祝祭・犠牲祭を祝っています。パンデミック2年目の夏、人々は昨年に比べるとコロナ防備対策が軽くなっているようです。

 Hurriyet

伝統を重んじる人々は、この日、羊や牛を屠り、親族で分け合い、貧しい人々にも分かちます。人々は行政が決めた屠殺小屋や屠殺場で宗教的屠殺を行います。しかし、伝統行事は関係ない人々は休暇をリゾート地で過ごします。何百万の人々が、太陽とビーチを楽しもうと、リゾート地へ向かって、すでに出発しています。

報道によると、北部エーゲ海岸のリゾート地、とくにエーゲ海の島ボズジャアダは、ホテルに空室はないそうです。1泊1000リラ(116ドル)以下の部屋を見つけるのはほとんど不可能になっています。レストランやカフェも客が増え、価格も昨年のほとんど3倍になっているとか。


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