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「7月15日を国のターニングポイントとして記念する」エルドアン大統領

2017年07月14日 | 国内
7月13日 「2016年7月15日の未遂クーデター以後、すべてが変わった」と、エルドアン大統領は、昨年の未遂クーデターの1周年を記念する催事で言いました。

 Hurriyet

「クーデターはトルコの歴史に置いて、重要なターニングポイントになった。7月15日はトルコ共和国のための日になった」と、エルドアン大統領は、7月13日、大統領府で言いました。このイベントは、クーデターの1周年を記念して1週間行われる催事のひとつです。

「7月15日のテロリストの攻撃で、われわれは死ぬか生きるかの経験をした」と大統領は言いました。エルドーアン大統領はクーデターを打倒したことの歴史的重要性を、1919年の独立戦争前に行われたガリポリ戦になぞらえ、記念行事を行うことの重要性を力説しました。

「われわれはいま、その中にいるから、この重要性を認識していないかもしれないが、われわれはいま、未来の世代に非常に重要な遺産を残しているところだ。われわれにとって、7月15日が意味することは、未来の世代がよりよく理解してくれるだろう」とエルドアン大統領は言いました。

大統領は“民主主義監視の日”に市民が参加するよう呼びかけました。「私はここに民主主義監視を宣言する。トルコ中で、7月15日は深夜まで1日中、民主主義監視がつづくだろう。民主主義監視は、7月16日朝13時に始まり、特別の礼拝が行われ、17日の早朝までつづく。24時間よりは長くはない」と大統領は言いました。

「トルコ81県の市民の皆さん、それぞれの市や県が指定したエリアの民主主義監視に参加してください」と大統領は言いました。「7月15日を記憶するために、今後も民主主義監視をつづけていくことが重要だ」


イスタンブル警察がPKKの爆弾テロ計画者らを拘束

2016年、イスタンブルで起こった2件の大テロ事件の計画者たちを、警察が拘束しました。

 Hurriyet
2016年12月、ヴォダフォン・スタジアム近くでPKKの爆弾テロがあった。


対テロ作戦では44人が拘束されましたが、その中には、昨年のベシクタシュとヴェズネジレルで起こった爆弾テロを計画した者たちもいたと、7月13日、イスタンブルのヴァシプ・シャヒン知事が語りました。

「拘束された1人は、ベシクタシュのテロを企画し、最後の瞬間に、爆弾を積んだ車から逃げて行方をくらませた男だったことが、取り調べで明らかになった。もう1人は、ヴェズネジレルで、兵士たちが乗った車が攻撃された事件の企画者だった」と、シャヒン知事が13日の記者会見で語りました。作戦は国家情報局〈MIT〉の協力の下に行われたそうです。

知事の記者会見は、イスタンブル警察のムスタファ・チャルシュカン署長と共同で行われました。作戦はイスタンブルの13の地区と、北西部コジャエリ県、首都アンカラ、南東部ディヤルバクルとハッカリで行われたと、シャヒン知事は言いました。捜索中に多くの武器や爆発物、書類も押収されました。「対テロ作戦のおかげで、イスタンブルは、いくつかの大きなテロを免れたと、われわれは思っている。治安部隊は今後も、同じスピードと決意をもって対テロ作戦をつづける」と知事は言いました。

2016年12月10日、イスタンブルのヴォダフォン・スタジアムのそばで爆弾テロがあり、警官30人と市民8人がなくなった事件がありました。2016年6月7日のヴェズネジレルの爆弾テロでは、警官6人と市民5人が犠牲になりました。2件の攻撃は非合法組織クルド労働者党(PKK)によるものです。


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