トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

「エルサレムの現状を変えるな」とギリシャ正教総主教

2017年12月26日 | 国際
12月26日 イスタンブルのフェネル・ギリシャ正教座総主教バルトロメウ1世が、エルサレムの現状維持を強く支持すると明言しました。

 Hurriyet

バルトロメウ総主教は12月24日、クリスマス・イブを祝うためにイスタンブルのギリシャ人学校を訪れ、「最近、エルサレムの総主教テオフィロス3世がフェネルを訪ねられたが、私は、聖都エルサレムの現状は絶対に維持されるべきだという私の意見を話しました」と言いました。

「エルサレムのすべてのキリスト教徒は、正教徒だけでなく、カトリック教徒も、アルメニア教徒も、同じ意見です」と総主教は言いました。「すでに苦痛を抱えている人々が、なぜまた新たな苦痛に合わなければならないのか」

パレスチナ大統領への手紙 
バルトロメウ総主教は、パレスチナのマフムド・アッバス大統領から、クリスマスと新年を祝う公式メッセージを受け取ったと言いました。「私は返信に、2018年パレスチナの人々の平和を願うと書きました。パレスチナの人々は困難を抱え、不正に直面し、死者まで出しています」と総主教は言いました。


ベシクタシュで予定されていた新年の祝典は治安上の配慮で中止

イスタンブルのベシクタシュで予定されていた新年の祝典が、治安上の配慮で中止になりました。

 Hurriyet

ベシクタシュ区は、12月25日、「わが国の事情を考慮し、ベシクタシュのバルバロス広場で予定されていた新年のイベントは、治安上の配慮から不許可にする」と発表しました。「イスタンブルの交通のハブであるベシクタシュで祝典が行われたら、大混雑が生じるだろう」

1年前の元旦早朝、ナイトクラブ「レイナ」で血なまぐさいテロ事件があったことも考慮され、市の中心タクシム広場を含むイスタンブル・ベイオール地区の治安対策は2倍に強化されます。12月20日、ベイオール警察のイスマイル・クルチュ署長は「新年を迎える治安対策は最高レベルになる」と、に言いました。

今年はタクシム広場の新年祝賀集会も不許可、ベイオール地区の人気の溜まり場はすべて警戒が厳しくなります。「人々が平和に新年を迎えられるように、祝典は行われません」とクルチュ署長は言っています。2017年1月1日の早朝、オルタキョイのナイトクラブ「レイナ」で、34歳のウズベク人アブドゥルカディル・マシャリポフが、クラブの客たちに発砲し、警官を含む39人が殺され、79人が負傷しました。

ナイトクラブの死者39人の中の27人は、レバノン、サウジアラビア、イスラエル、イラク、モロッコなどの外国人でした。「レイナのテロリストは最初、タクシム広場でテロを行う予定でしたが、警戒の厳しさを知って場所を変えました。今年の警備対策は2倍に強化します」とクルチュ署長は言っています。


   「ときどきダイアリー」ヘ
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« エルドアン大統領が「クリス... | トップ | 今年、トルコ軍は2000人のPKK... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

国際」カテゴリの最新記事