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ザマン紙のケースで、FETO容疑者2人が釈放された

2018年05月13日 | 国内
5月13日 イスタンブルの裁判所は、5月11日、元ザマン紙のコラムニスト2人を釈放しました。ザマン紙は、2016年のクーデターを企てたとされるフェトフラー・テロリスト組織(FETO)と関わっていました。

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釈放された元ザマン紙コラムニスト、アリ・ブラチ氏


イスタンブルの第13重犯罪裁判所は、ザマン紙の元コラムニスト、アリ・ブラチ氏とメフメト・オズデミル氏を、旅行を禁じ、司法の管理下に置くという条件で、釈放を決定しました。ザマン紙のケースでは、11人の容疑者が裁判中で、その中の4人は未決で、まだ拘留されています。拘留されているのは、イブラヒム・カライエーエン氏、ミュムタゼル・テュルコネ氏、アフメト・トゥラン・アルカン氏、ムスタファ・ウナル氏の4人です。

裁判所は6月7日8日に、次の審問を行うそうです。4月初旬、主任検事は裁判所に、国家秩序をくつがえし、武装テロ・グループに属し、テロリスト組織に助力した容疑で、彼らのの刑期を7年から15年にするよう勧告しました。

FETOと、在米のリーダー、フェトフラー・ギュレンは、2016年7月15日の未遂クーデターを企てました。クーデターによって、250人が死亡し、2200人が負傷しています。


「トルコにもっと留学生を呼び入れたい」エルドアン大統領

5月12日、エルドアン大統領は、わが国には現在、11万5000人の留学生がいるが、その数を35万人にまで増やし、トルコを世界の留学先のトップ5のひとつにしたいと語りました。

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「わが国は留学生に門戸を開いているだけでなく、心も開いている」と、エルドアン大統領は、イスタンブル・ハリーチの大会議場で行われた、国際学生協会主催の「第11回国際学生の集い」で語りました。「どこから来た学生であっても、われわれは将来とも彼らと関係をつづけていきたい」

エルドアン大統領はまた、トルコは世界をよりよい場所にするために、あらゆるステージで努力していると言い、国連の安全保障理事会の代表の不平等を指摘しました。「われわれは第2次世界大戦後の状態で暮らしているわけではない。われわれは国連を改革したい」と、大統領は言いました。

世界中の人々は、恐怖を感じながら暮らしていると、エルドアン大統領は言いました。「人々は国連の安全保障理事会の常任5か国を怖がっている。世界は5か国よりもっと大きい」とエルドアン大統領は言い、この問題に対する彼のモットーをくり返しました。「国連の安全保障理事会にはムスリム国が入っていない。われわれは国連の公正を望む」


トルコの最高峰アララト山は珍しい種の宝庫

トルコ最高のアララト山は、アナトリア産のリスや、珍しい野生動物の故郷です。さまざまな種類の鳥類、捕食動物、哺乳動物、爬虫類、多種の齧歯(げっし)動物が、アララト山に生息しています。

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アララト山は山頂に雪を頂き、東部トルコ、イラン、アルメニアを睥睨するように聳えたっています。聖書では、ノアの方舟が洪水後に漂着した場所と言われています。

この辺りに生息するが、まれにしか見られないアナトリア産のリスが注目されています。ウードゥル森林・水事局のメテ・テュルクオール局長は、この種のリスは広範な地域に住んでいるが、めったに見られないと言いました。このリスはコーカサス地方から、イラク、シリア、パレスチナまでいるそうです。「トルコでは、東部のカルス県、エルズルム県、ウードズル県と、中部アナトリア地方に広く生息している」とテュルクオール局長は言いました。

「リスは一般に、水や湿気のない、乾燥した土地を好みます。この季節、リスが見られるのは、彼らは1年の半分は眠っているからです。リスたちは通常、草を食べていますが、食物がなくなると、ナメクジや小鳥を食べます」


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