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トルコの女性教授率はEUを上まわっている

2021年06月07日 | 国内
6月7日 トルコの大学で働いている女性教授の割合は、EU諸国の平均をしのいでいると、トルコ高等教育委員会(YOK)が、6月5日、発表しました。

 Hurriyet

トルコには207の高等教育施設があり、約822万人の学生と、91,000人の研究者がいます。高等教育施設の男子学生数は417万人で51%、女性は49%ですが、2002年の42%から大きく増加しています。

2003年、研究者数は74,134人でしたが、2020年には180,065人に達しました。このうちの98,404人が男性で、81,661人が女性です。女性研究者の割合は45%を超えています。また、トルコには51,412人の研究助手がいますが、そのうちの26,352人は女性で、25,060人が男性です。

YOKのデータによると、トルコには女性教授が10,011人います。トルコの女性教授率はEUより高いことを統計は示しています。トルコの女性教授率は現在、32.5%ですが、EU平均は20.8%です。トルコはアメリカと同等の数字になっています。

女性学部職員率は45%、トルコはEU平均の41.3%も、アメリカ平均の42.5%もしのいでいます。


マルマラ海の粘質物問題を解決すると、大統領が明言

トルコは近海、とくにマルマラ海の粘質物問題を解決すると、6月5日、エルドアン大統領が言いました。(6月5日の頁参照)

Hurriyet

「政府はこの粘質物問題からマルマラ海を救います」と、大統領はイスタンブルで行われた「世界環境の日」の開会式で語りました。一般に「海の鼻水」として知られる粘質物は、植物プランクトンと呼ばれる微小な藻の繁殖です。厚い、粘液のような、ぬるぬるした層には、さまざまな微生物が含まれています。地球温暖化と海水汚染による海水温の上昇が、原因とされています。

エルドアン大統領は、海に排出される廃水が、海面を蔽う物質の増加の原因だと言い、この問題に対処するようムラト・クルム環境相に指示したと付言しました。「環境・都市化省が大学とも協力し、この仕事を調整し、マルマラ海を救うでしょう」

「このトラブルは黒海にもひろがるかもしれない。手遅れにならないうちに対処します。気象の変化による海水温の上昇も関係しているでしょう」と大統領は言いました。環境省は3年以内にマルマラ海を復活させると明言しました。


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