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ウクライナの穀物を積んだ船がイスタンブルに到着した

2022年08月08日 | 国際
8月9日 穀物の供給を解禁し、地球の食糧危機を回避するための協定の下に、ウクライナを発った最初の船が、8月8日、トルコの目的地に到着しました。

 Hurriyet

トルコ船籍のポラルネト号は、12,000トンのトウモロコシを積んで、8月5日、ウクライナのチョルノモルスクを発ち、イズミル湾のデリンジェ港にドック入りしました。

「これは中東、アフリカ、アジアの全家族に、希望のメッセージを届けるものです。ウクライナは皆さんを見捨てません」と、ウクライナのドミトロ・クレバ外相はツイートしました。「ロシアがその義務を果たせば、穀物回廊によって、世界の食料の安全は維持されるでしょう」

総計12隻の船が、トルコと国連が仲介した、ウクライナ・ロシア間の協定の下に、出航することが承認されました。10隻はいま、目的地に向かい、2隻はウクライナに向かっています。約322,000トンの農産物がウクライナの港を出ました。トウモロコシだけでなく、ヒマワリ油や大豆も出荷されています。

ウエブサイト「海上交通」によると、最初にウクライナを出たシエラ・レオネ船籍のラゾーニ号は、まだ目的地のレバノンに到着しておらず、日曜夕方、トルコ南部の沖合に停泊しています。一方、トウモロコシと大豆を積んだ、もう2隻の船が、8月8日、ウクライナの黒海の港を出たと、トルコ国防省は言っています。

11,000トンの大豆を積んだサキュラ号はウクライナのユージヌイ港を出て、イタリアへ向かい、48,458トンのトウモロコシを積んだアリゾナ号は、チョルノモルスクを発って、南トルコのイスケンデルンへ向かっています。

8月7日にウクライナを出た4隻の船は、8月8日夕刻、イスタンブル近くに着くと思わっると、国防省は言っています。これらの船は8月9日に検査を受けるでしょう。

ウクライナを発った船は、穀物、肥料その他食料以外のものを積んでいないか、3か国と国連の職員によるチェックを受けます。また、本国に帰る船は、武器を積んでいないことを確認するチェックを受けます。


トルコはガザ市民に対するイスラエルの攻撃を強く非難

トルコはガザ市民とアルアカ・モスクに対するイスラエルの攻撃を強く非難しました。

 Hurriyet

8月7日、トルコ外務省は声明文で「8月5日のイスラエルのガザへの攻撃で、子供を含む多くの市民が死亡したほか、われわれは今日、イスラエル国会のイタマル・ベングヴィル議員と狂信者のグループが、イスラエル警察の保護の下に、アルアカ・モスクを襲ったというニュースを聞いた」と言いました。

アルハラム・アルシャリフとアルアカ・モスクへの攻撃は、明らかに違法となる挑発行為であり、地域の緊張をさらに高めるだろうと、トルコ外務省は言いました。「市民と、尊厳あるアルハラム・アルシャリフをターゲットにしたこのような行為は許しがたいと、われわれはイスラエル政府に呼びかけをくり返している」と声明文は言っています。

メヴリュト・チャウシュオール外相は、8月7日、パレスチナ抵抗グループ「ハマス」の政治的リーダー、イスマイル・ハニーヤ氏と電話で、最近のガザ市民とアルアカ・モスクに対するイスラエルの攻撃について話し合ったと、トルコ外務省は言いました。またイスラエルとガザ間のほぼ3日間の戦闘を終わらせる休戦協定は、8月8日の朝まで続いていますが、これは最近、暴力行為が収まってきた兆候のように見えます。

3日間の戦闘で、15人の子供と4人の女性を含む43人のパレスチナ人が殺害され、311人が負傷したと、パレスチナの保健省は言っています。イスラエルは月曜、人道的必要のため、ガザへの出入りを一部、再開し、平穏になれば完全にオープンすると言っています。

今回の炎上は、昨年、イスラエルとガザのハマスの11日間の戦争以来、最悪の戦闘であり、何年間も封鎖されてきたガザを襲った新たな破壊と非惨事となりました。
       

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