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シリアに残るアタテュルクの軍事基地が博物館になる

2021年06月01日 | 国内
6月2日 近代トルコの建設者ムスタファ・ケマル・アタテュルクが、第1次世界大戦中、シリア北部のアフリン県で軍事基地として使用していた家が、改修され、博物館になります。

 Hurriyet

「家はすでに清掃され、修復して博物館にするプロジェクトが用意されました」と、ハタイ県知事室は言っています。アフリン県ラジュ地区にあるこの家は、「カトマの戦い」中、アタテュルクが軍事基地として使用しました。ここでアタテュルクは軍事戦略やロードマップを決定したと思われます。

2018年、トルコ軍が治安調査中に、この家を発見しました。「カトマの戦い」とは、1918年、第1次世界大戦中のシナイ・パレスチナ作戦の末期に、ファイサル王子のシェリフィアル軍がアレッポーを占領した戦いです。アタテュルクは英国軍とアラブ人の猛攻撃に会い、本部と軍を北へ、タウルス山脈の南へ撤退せざるを得ませんでした。

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この撤退からほぼ100年後、この地域のテロリストPKKとISILを排除する作戦を始めたトルコ軍が、アフリンでこの家を見つけました。2018年、トルコ軍と自由シリア軍は「オリーブの枝作戦」の58日目に、アフリンの町を解放しました。トルコは一連の対テロ作戦を成功させた後、シリア難民が家に帰りやすくするために、彼らの家を修理し、インフラも整備しました。


「EUサミットはトルコ=EU関係にとってキイとなる」EUトルコ代表

「6月24日25日に開かれる欧州委員会〈EC〉サミットは、EU=トルコ関係にとって重要な時となるだろう」と、トルコへのEU代表の長、ニコラウス・マイヤー・ラントルート氏が言いました。

 Hurriyet

ラントルート氏は、トルコ南部シャンルウルファを訪問中に「会議までまだ1か月ある。ポジティブな結果のためには、順序よく処理していく必要がある」と言いました。

「加盟国の首脳たちは最近の状況を再評価し、環境をポジティブと考えれば、EU=トルコ関係の継続にとってポジティブな決定をするだろう」とマイヤー・ラントルート氏は言いました。「サミットはEU=トルコ関係のさらなる発展と改善のために、非常に重要なカギとなるだろう。われわれがポジティブな決定を下せる環境になることを願っている」

EUのリーダーたちは6月24日25日、ブリュッセルで会談することになっています。サミットでは、ヨーロッパの問題と大きな国際問題が話し合われるでしょう。「彼らは欧州委員会は東地中海の持続的安定と、リビヤとシリアの紛争解決へのアプローチを表明している」と、彼は付言しました。

ラントルート氏はまた、EUはトルコの人権と法律に関するルールにも期待していると言いました。

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