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黒海のトルコのガス埋蔵量の増加が期待される

2021年06月04日 | 国内
6月5日 トルコの掘削船ファティフ号が、黒海で天然ガス4050億立方メートルの埋蔵を発見してから、新しいガス井の調査と掘削がつづいていますが、その努力が実を結ぼうとしています。

Hurriyet

エルドアン大統領は、最近開発されたガス田で、新たなガスの発見が期待されると発表しました。ファティフ号はアマスラー1井の大発見後、トゥルカリー1井とトゥルカリー2テスト井を掘削しました。テストと調査の掘削によって、新たなガスの埋蔵が発見されるかもしれません。

トルコの黒海のガス発見は、昨年の世界最大の海中ガス発見となりました。ファティフ・ビロル国際エネルギー局長は、アナドル通信のインタビューで、トルコが発見した天然ガスの、推測される経済的価値は約800億ドルになるだろうと言いました。

掘削船カヌーニ号は、現在、トゥルカリー2井でテストを終えようとしています。ファティフ号はトゥルカリー3井で、掘削テスト中です。エルドアン大統領は今日、掘削船カヌーニ号とビデオ・リンクすると発表しました。

マルマラ海の海底3か所が粘質物に蔽われている

マルマラ海の海底調査で、野放し状態になっている粘質物の発生のため、環境への深刻な影響が懸念されると、ある科学者が言いました。海底の3ヵ所が、粘質物で完全に覆われていると、科学者は言っています。

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ヤロヴァ県のエルデク海岸とチャナッカレ海峡の海底は、粘質物でいっぱいになっていると、トルコ自然保護協会(TTKD)の科学顧問エロル・ケシジ氏が、6月2日、言いました。

植物プランクトンと呼ばれる微小植物が急激に繁殖したため発生した、「海の鼻水」ともいわれる粘質物が,、ジェリーのような粘液の層になって海面にひろがり、海の生態を大きく脅かしています。粘質物は産業農業廃水の中のニトロゲン、リン、カーボンの蓄積が原因です。

「風のおかげで、水面に浮いている粘質物の厚い層は、ほとんど消えます。しかし、海底にはいっぱいです」とケシジ氏は言いました。マルマラ海は死の海になりつつあるとケシジ氏は警告し、当局に早急の対処を促しました。


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