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ウイルス感染拡大で、政府は週末外出禁止令を出す

2020年11月18日 | 国内
11月19日 政府はコロナ拡大防止のための処置として、週末の一部外出禁止、カフェとレストランの営業時間の限定、映画館の閉鎖を含む一連の対策をとると発表しました。トルコでは、コロナによって、すでに約1万2000人がなくなっています。

 Hurriyet

「パンデミックの拡大が続くようなら、対策を練りなおすかもしれない。それは私たちみなにとって、苦い結果になる」と、エルドアン大統領は11月17日、閣僚会議後、言いました。大統領が一連の予防策を発表した後、内務省は、対策の詳細を記した回状を全国81県の知事宛てに送りました。

外出禁止令は週末に課されますが、午前10時から午後8時までの移動は許可されます。従って、供給と生産の流れが絶たれることはありません。また、すでに65歳以上の人々に課されている一部外出禁止令は、20歳以下の人々にも、仕事のための外出を除いて、拡大されます。彼らは、週日は午前10時から午後8時までは外出できます。

ショッピングモール、市場、レストラン、カフェ、美容院は、週日は午前10時から午後8時まで営業できますが、レストランとカフェはテイクアウトとデリヴァリーのみの営業になります。教育は年末までオンラインで続けられ、スポーツ競技はすべて観客なしで行われます。

内務省はまた、最近導入した、混んでいる通りや、バス停、広場などでの禁煙を決めましたが、その範囲を拡大します。新しい予防対策は、11月20日から有効になります。

ゼフラ・ズムリュト・セルチュク家族・労働・社会サービス相は、コロナのテストで陽性だったと、11月17日、発表しました。「私のテスト結果は陽性です。でも、神様のお恵みで、体調は良好です。家で治療をつづけています」と彼女はツイッターに書いています。


鳥の天国クユジュク湖に今年は110種の鳥が来た

エコツーリズムの地として、また鳥たちの天国として知られるトルコ東部のクユジュク湖に、今年は110種の鳥がやってきました。

 Hurriyet

カルス県アルパジャ地区に位置するこの湖は、ラムサール条約によって保護されていますが、昨年、完全に干上がりました。しかし、カルス県が行った掘削作業のおかげで、湖は復活しました。

自然保護・国立公園局のレスル・ギョク氏によると、掘削作業中に、クユジュク村から出る汚水が、湖の水に混ざるのを防ぐために、300トンの汚水を輸送したそうです。掘削作業中は、毎秒27リットル(7.1ガロン)の水が湖に注ぎ込まれたと、ギョク氏は言いました。

2019年12月28日以来、4億4000万リットルの水が、ポンプで湖に注ぎ込まれ、また6億Ⅰ200万リットルの雨水が湖に降り注いだと、ギョク氏は語りました。

この野生動物保護地区はトルコの重要な湿地のひとつであり、国際的に認められた第13ラムサール条約登録地でもあります。広さは416ヘクタールあり、その中の245ヘクタールが、海抜1627メートルに位置するこの湖です。

今年、クユジュク湖には、多くの種類の何千何万羽の鳥が飛来しました。鳥たちはユーラシアとアフリカの間を行き来し、短期間、この地域に滞在します。湖には、セイタカシギ、アカツクシガモ、オオバン、ハジロカイツブリ、ムクドリ、ハイイロガンなど多くの鳥がやってきます。この湖はまた写真家やバードウオッチャーたちにも大人気です。


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