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ニュージーランドのモスク襲撃犯は2016年、トルコを訪れた

2019年03月18日 | 国際
3月18日 ニュージーランドで2つのモスクを襲い、少なくとも50人を殺害したオーストラリア人の銃撃犯は、トルコを2度も訪れていたと、トルコ政治アナリスト、ユスフ・エリム氏が、「TRTワールド」で語りました。

 Hurriyet

「テロリストは2016年、トルコに入国した。彼は43日くらいトルコにいたと思われる。警察は現在、彼がこの国でなにをしていたのか調べているが、マニフェストから彼はエルドアン大統領に多大な関心を持っていたことがわかる。おそらく暗殺計画だろう」と、エリム氏は言いました。

「私たちが最初に知ったのは、クライストチャーチの憎むべきテロ攻撃の犯人が、トルコを何度も訪れ、この国に長期滞在していたことだ」と、エリム氏はTRTワールドの放送で語りました。ブレントン・ハリスン・タラントと認定された28歳のテロ容疑者は、トルコで未来のターゲットを探していたのだろうと、エリム氏は主張しました。

「彼がトルコで多くの初期キリスト教の遺物や遺跡へ行ったことはわかっている」とエリム氏は言い、彼がオンラインに投稿したマニフェストにはアヤソフィアについて書かれていると付言しました。アヤソフィアは現在、モスクから博物館に変えられ、イスタンブルのランドマークになっていますが、オスマン帝国がイスタンブルを征服した1453年まで、ギリシャ正教の総主教の大聖堂でした。

タラントは、2016年7月15日の未遂クーデターの前、3月17日から20日、トルコを訪れ、同年9月13日、ふたたびトルコに入国し、10月25日にトルコを去りました。

ニュージーランド・クライストチャーチの2つのモスクで、金曜礼拝中に起こったテロ攻撃は、ソシアルメディアにライブで流されましたが、その後、映像は消されました。


ディヤルバクルの戦闘で傷んだ歴史的教会が修復される

4年前、トルコ軍とPKKの戦闘でダメージを受けた、2つの歴史的教会が修復されることになりました。

 Hurriyet
中東で最大のアルメニア教会「聖ジョージ教会」


基金部のアンナン・エルテム部長は、アナドル通信に、ディヤルバクルのスルプ・ギラゴス教会(聖ジョージ教会)とマル・ペティユン教会の修復には、1500万リラ(275万ドル)かかるだろうと言っています。「環境・都市化省は基金を出してくれるだろう。この地方の歴史的建物はすべて修復されるだろう」と、彼は付言しました。

トルコ・カルデア教会のフランソワ・ヤカン副総主教は、マル・ペティユン教会はこの県で唯一のカルデア教会だと、アナドル通信に語りました。2つの教会はオスマン帝国時代に建てられたものです。

スルプ・ギラゴス教会は16世紀に建てられたアルメニア教会で、面積は3000平米、中東で最大のアルメニア教会です。マル・ペティユン・カルデア教会は17世紀に建てられました。

PKKはトルコ、アメリカ、EUによって、テロリスト組織と認定されています。


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