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「トルコはシリアの殺戮を傍観できない」エルドアン大統領

2018年09月08日 | 国際
9月9日 シリアで、体制側の利益のために、何千何万の人々が殺されるのを、トルコは傍観できない」と、9月7日、エルドアン大統領が発言しました。 

Hurriyet

トルコ語、英語、ロシア語、アラビア語のツイッター・メッセージで、エルドアン大統領は、「シリアで何千何万の人々が殺されているのを、世界中が見ぬふりをしていても、トルコは傍観しないし、そのようなゲームに参加もしない」と言いました。

エルドアン大統領は、ロシアのプーチン大統領とイランのロウハニ大統領とテヘランで会談し、アスタナ・平和プロセスに従って、シリア戦争の解決法を見つけるための共同の努力を話し合った後、この発言をしました。

エルドアン大統領は「トルコはシリア危機が始まって以来、シリアの流血を止める努力をしてきた。われわれはシリアの兄弟姉妹たちを、差別することなく助けてきた。いまも、以前と同様、シリアの兄弟たちが少しでも苦しむことを望んでいない」とい言いました。

イドリブの問題はアスタナ・プロセスに従って、新たな緊張も、さらなる苦痛も伴わずに解決されなければならないと、エルドアン大統領は言いました。トルコは350万人以上のシリア人を受け入れていると、るドアン大統領は強調し、トルコは難民の自発的で安全な帰国のために努力をつづけると誓いました。


スパイ容疑者がギリシャ・キプロスのために働いていたと自供

トルコ・キプロスでスパイ容疑で捕まった男が、ギリシャ・キプロス(南キプロス)のために働いていたことを自供しました。

 Hurriyet

メフメト・ベシムオール(70)は8月29日、ファマグスタの港でトルコ兵の写真を撮っていて、トルコ・キプロス警察に捕まり、逮捕されました。自供によると、ベシムオールは5年間、ギリシャ・キプロスのスパイとして働き、ファマグスタの軍駐屯地や教会の写真を撮って、金を受け取っていました。

ベシムオールはこれまでギリシャ・キプロスのために250カットの写真を撮り、ギリシャ・キプロスの代理人に渡していました。ベシムオールはギリシャ・キプロスのスパイと会うごとに200~300ユーロを受け取っていたそうです。

「私はもう11日も逮捕されている。もう耐えられない。私は病気だ。病院に行きたい」とベシムオールは言い、自分がしたことを後悔していると言っています。

トルコ・キプロスの警官は、法廷で、ベシムオールは軍駐屯所、兵士たち、軍用車、教会などさまざまな写真を撮っていたと証言しました。裁判所はベシムオールの拘留の延長を決めました。トルコ・キプロス当局は、ベシムオールが連絡をとっていたギリシャ・キプロスのスパイの名を突き止めました。

キプロス島は、ギリシャ・キプロスのクーデター後、島のトルコ系住民に対する暴力が頻発したため、保障国であるトルコが軍事介入した1974年以来、南北に
分断されています。
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