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OICサミットへのPKKのテロ攻撃を警察が阻止した

2017年12月15日 | 国内
12月17日 先週イスタンブルで行われたイスラム協力機構(OIC)サミットを標的に、PKK(クルド労働者党)が爆弾テロを計画していましたが、警察がみごとに阻止しました。

 Hurriyet

12月13日、イスタンブルのバフチェリエヴレル地区で、警察が、60キロの爆発物を満載したミニバスを発見して、調査を開始し、少なくとも11人の容疑者を逮捕しました。国家情報局(MIT)ディヤルバクル支部から、PKK戦闘員間の動きが活発になったという通報があったということです。

当局は、ディヤルバクルのPKK戦闘員と接触のある人物がイスタンブルでミニバスを買ったことを確認、情報部隊が監視を始めました。MITのディヤルバクル支部は、12月13日にイスタンブルで行われるOICサミットをPKKが自爆攻撃をする計画をたてていることを知りました。イスタンブルの対テロ警察と情報警察は容疑者の身元を調べ、ミニバスを監視カメラなどの機器を使って追いつづけました。

PKKの戦闘員らがバフチェリエヴレリの駐車場で、ミニバスに60キロの爆弾を積んでサミット会場に向かおうとしたとき、作戦は開始されました。ミニバスのそばで容疑者らが現れるのを20時間も待っていた治安部隊は、その場で2人を拘束しました。PKK戦闘員ハムザ.D.は、サミット会場で自爆する計画だったことがわかりました。

警察は、事件後、ディヤルバクルとマルディンで手入れを行い、15日、11人目の容疑者を拘束しました。ミニバスの爆発物は、魚を運ぶのに使うケースの中の消火器に隠されていました。爆弾はRDX,PTN,HMXタイプの混合で、威力を増すためにクギや鉄の玉が混入されていました。

ミニバスで見つかった爆弾のメカニズムは、2016年ベシクタシュのサッカー・スタジアム近くで起こった、46人が犠牲になった事件のものと同じだとわかりました。当局は爆発物の出どころを調べ、北イラクから持ち込まれたことがわかりした。


マルディンで“ゴミ収集ロバさん”の引退式

東南部マルディン県で、“退職した”ゴミ収集ロバ3頭の引退式が行われました。

 Hurriyet

マルディンのアルトゥクルで、町のために働いている43頭のロバの中の3頭が、8年間の“勤務”を終えて退職しました。引退式では、ロバのクラにリボンが結ばれ、彼らの引退を祝して、伝統通りリボンがカットされました。引退祝いのギフトとして、おいしい野菜やフルーツも贈られました。

「40頭のロバが23地区の清掃のために働いています。私たちはロバが大好きです。3頭のロバは5,6歳の時から、ここで働いてきました。ここで8年から11年、働いた後、ロバたちはアニマル・シェルターに送られ、死ぬまで獣医の世話を受けて暮らします」と、市の職員カドリ・トプパルルさんは言いました。マドリンには車の入れない狭い小路が多いので、ロバたちが収集されたゴミを運んでいるのです。


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