3月26日 トルコ文化観光省の最近のデータによると、トルコで最も入場者の多いモニュメントはトプカプ宮殿だそうです。
2013年の1月~2月で、最も入場者が多かったのはトプカプ宮殿でした。
2013年の1月~2月で、最も入場者が多かったのはトプカプ宮殿でした。
Hurriyet
トプカプ宮殿ハーレム内ののスルタンの居室
トプカプ宮殿に次いで入場者が多かったのはコンヤのメヴラーナ博物館です。
今年の1月~2月、32万5685人がトプカプ宮殿を、31万3549人がアヤ・ソフィアを訪れています。
他にはエフェススの遺跡、デニズリのヒエラポリス、カッパドキア・ギョレメの屋外博物館などが上位にランクされています。
昨年の下半期は、イスタンブールのトプカプ宮殿とアヤ・ソフィア博物館、イズミルのエフェススが、見学者の人数のトップ3でした。その入場料は10億トルコリラを超えたと文化観光省は言っています。
2012年の上半期、文化観光省が管理している189の博物館と131の史跡を訪れた人は、およそ1300万人でした。
今年の1月~2月、32万5685人がトプカプ宮殿を、31万3549人がアヤ・ソフィアを訪れています。
他にはエフェススの遺跡、デニズリのヒエラポリス、カッパドキア・ギョレメの屋外博物館などが上位にランクされています。
昨年の下半期は、イスタンブールのトプカプ宮殿とアヤ・ソフィア博物館、イズミルのエフェススが、見学者の人数のトップ3でした。その入場料は10億トルコリラを超えたと文化観光省は言っています。
2012年の上半期、文化観光省が管理している189の博物館と131の史跡を訪れた人は、およそ1300万人でした。
アラジャホユックで防犯カメラが王家の墓を監視
チョルム県の古代遺跡アラジャホユックは、トルコで最も重要な古代遺跡のひとつですが、文化・観光省がこの遺跡に防犯カメラを設置しました。王子や王女たちの遺骨や副葬品が展示されている墓地が荒らされるのを防ぐためです。
Hurriyet
防犯カメラが設置されたアラジャホユックの遺跡
ヒッタイトの居住地だったアラジャホユックは、トルコの最も重要な考古学的遺跡のひとつです。
この遺跡はボアズキョイの北東のアラジャ地区から15キロの地点にあります。ボアズキョイはヒッタイト帝国の首都ハットゥシャがあったところです。
BC4000年から人が住んでいたこの地は、ヒッタイト帝国の最も重要なセンターのひとつでもありました。
アラジャホユックの王家の墓は、金銀の王冠や装飾品できらびやかに飾られていました。
13ある王家の墓のうちの6つは、オリジナルのサイズに再建され、公開されています。
防犯カメラはこれらの墓地と古代遺跡を守るために設けられました。
・・・無人の遺跡に防犯カメラの設置はよいアイディアかも。日本同様、近頃はトルコでも随所に防犯カメラが設置され、犯人逮捕に役立っていますね。先日のアメリカ人女性シエラさん殺害犯人も防犯カメラで捕まったし。
この遺跡はボアズキョイの北東のアラジャ地区から15キロの地点にあります。ボアズキョイはヒッタイト帝国の首都ハットゥシャがあったところです。
BC4000年から人が住んでいたこの地は、ヒッタイト帝国の最も重要なセンターのひとつでもありました。
アラジャホユックの王家の墓は、金銀の王冠や装飾品できらびやかに飾られていました。
13ある王家の墓のうちの6つは、オリジナルのサイズに再建され、公開されています。
防犯カメラはこれらの墓地と古代遺跡を守るために設けられました。
・・・無人の遺跡に防犯カメラの設置はよいアイディアかも。日本同様、近頃はトルコでも随所に防犯カメラが設置され、犯人逮捕に役立っていますね。先日のアメリカ人女性シエラさん殺害犯人も防犯カメラで捕まったし。
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