FU_FU LIFE* ごはんノート

愛娘ジュジュちゃんもついに2歳になりました。
ママ奮闘しながらのお料理のレシピと暮らしの綴りです♪

鯵の梅しそ海苔巻き焼きといなり寿司

2007-06-06 09:17:39 | おさかなのお料理
先日、お稲荷揚げがものすご~く安売りをしていたので
思わず買ってしまって、気付くともうじき賞味期限が来そうだったので
あわてていなり寿司にしてみました。
そこで、昨日はそれをメイン(?!)の献立。

お魚は鯵の開いたものを使って
身に梅干し、しそ、海苔を乗せてくるくる巻いて、
爪楊枝で刺して焼き上げました。
表面をさっと焼いてから蓋をして蒸し焼きにして
じっくり中まで火を通して、身は柔らかジューシー仕上げです。


付け合わせには「茄子と薄揚げのカリカリ焼き」
薄揚げと茄子をじっくりと焼いて、薄揚げはカリカリに。
仕上げにお醤油をさっとかけて、かつおぶしをたっぷりかけていただきます。
シンプルな組み合わせだけど焼いた茄子をお醤油はもちろん王道だし
薄揚げのカリカリがまたたまりません♪


そしてこちらは「しいたけとピーマンの黄身醤油」
トースターでじっくりと網焼きににたしいたけとピーマン、
これに黄身醤油(単に黄身を醤油に漬けておいたもの)を絡めるだけ。
まったり、とろりとした黄身醤油が椎茸やピーマンに絡んで
簡単シンプルながらなかなかオツな一品です。
うちは残念ながらおかずとしてだけど、酒の肴にももってこいかも。


それから箸休めにのサラダ代わりに「胡瓜と香味野菜のじゃこ和え」
細く切った胡瓜、みょうが、三ッ葉、生姜を
ごま油でさっと炒めてカリっとさせたじゃこと和えて、
ポン酢を少しかけていただきます。
じゃことごま油の香ばしさと、さっぱりポン酢、
それに香りのいいお野菜たちがなんともいえない好相性。
お魚をいただく時に、こういうさっぱり系のものは
あると嬉しいもの。


それから実は結婚後初めてつくった「いなり寿司」
いなり揚げは市販品、酢飯はいつもながら適当に
うちはちょっと甘めの酢飯です。
紅ショウガ、いりごま、筍の水煮を細かく切ったものを加えて
さっと混ぜ合わせて出来上がりの簡単なもの。
だけど、この甘辛いお揚げとすし飯の甘酸っぱさがちょうど良く、
彼にも合格をいただきました


残りのすし飯で作った巻物はもちろんあり合わせの簡単なもの。
「サンチュとハムとキムチの海苔巻き」
この組み合わせ、実は王道。
サンチュと、ロースハム、キムチをいれてマヨネーズもいれて
くるりと巻き込みます。
サンチュのさっぱり、ハムの旨味と食感、キムチのピリ辛とマヨのマイルドさが
なかなかどうして、黄金のコラボだったりするのです。
うちの実家では母が時々作ってくれたっけ。
この組み合わせ、丼なんかでこれまで登場させた事があるのだけど
やっぱり一番はすし飯との組み合わせです
具の下準備も一切いらないし、あと一品、という時にありがた~い組み合わせ。

お寿司っておいしくて、ついつい進んじゃうから
彼は昨日、「食べ過ぎた~」なんてお腹をさすってましたが・・・
この量のいなり寿司、もちろん今日の朝と彼のお昼のごはんになりました♪
ま、それを見越した量だったのだけど。
そういえば彼のお昼ごはん、もちろん会社で出る御弁当なのだけど
今までごはんの量が多くてちょっとラップに包んでもって帰っていた彼、
最近になって「おかずだけも頼める」なんて言い出して、
このところごはんは持参しています。
うちで炊くちょっと固めの玄米の方が彼には嬉しいようで
それなら量もちょうど良くもっていけるし、なんと200円も安くなるし!!
柔らかくて物足りないごはんより、気に入ってるごはんの方がおいしいもんねえ。


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さて、今日はこれからおでかけしてきます。
支度をして出なきゃなので、
申し訳ないけれど昨日のみなさんへのコメントへのお返事は
帰って来てからゆっくりさせてくださいね。

では、いってきま~す♪


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