新芽！新芽！３月３１日の写真。

ティーローズのマダム・バークレーにあがっているツボミ
・・・たしか、正月過ぎてもツボミをあげていたので、剪定の前に一旦リセットしようと摘んだはずやったよな・・・
・・・ということは、摘蕾以降にあがったということになる・・・よな。
この冬は葉を付けたままにしたので、あげたもんでしょうか。去年の冬は葉を摘んだので、ツボミは４月に入ってからだった・・・。
今年の開花一番乗りは、こちらの令夫人になりそうです モッコウさんより早いんとちがうかー。


 
ルナイーさん。こちらの御寮人は順調に芽吹いています。
枝先を少しだけ飛ばして、長めの枝をクッと曲げて、隣りの枝に結びました。
クラウンにはベーサルになりそうな芽もおはします。



今年も元気なバロン・ジロー・ドラン。
毎年数本のサイドシュートをビュンッと出されて、御身体さんが御立派であらしゃいます。今年も新枝のみでいっていただきます。
2008年４月、痛々し気な新苗で京成さんより送られてきました。
それをさっちゃんが素焼き鉢に植え付けて、地面への根張り上等と、現在の場所にドンと置いたところ、
2009年の初開花以来、毎年新シュートを数本出し、いわば天然ボケ的に「所を得た」状態になり、現在に至る
鉢底からしっかりと根を張った状態だが、寒肥の穴掘り時にも、その根っこを見つけた試しがない！一体どこに行っているのか～！

去年の御姿早咲き　根っこは行方不明だけど、ウチでは珍しくよく育った自慢の御方です
近所のバラ友さんによると、「鉢底から根を張った株はとても元気に育つ！」んだそうです。
京阪園芸のおっちゃんがおっしゃっていたそうです。たしかに、ウチの元気なツルバラ両頭、バロンとローブリッターは、鉢地植え組！

勢いよく芽吹いてきたザ・プリンス。
ベーサルになんなんとする芽も見えてはります。去年の夏以降は無肥料で過ごしておられたので、
木は硬くなっていることでしょう！この春は楽しみな大公殿下であらしゃいます。


 
１０日間で３倍に伸びたエトワール・ヴィオレットさん
忘れんように誘引していかないかん。


エリオステモン・ブルーボーイの槍の先のような新芽たち。
近所のバラ友さんより、2009年に挿し木をいただいて去年に初開花、今年で４年目。よう育ったなぁ

 
去年、開花直前にエグイ立ち枯れを起こしたベル・オブ・ウォキングの新芽。
地上部壊滅の後、再び枝を伸ばしてくれました。今年こそ、無事に咲いておくれーー



寺西さんのコケットさん。白いカップ咲き、ミルラの香りの御方。
IB肥料の施肥中、飼い主が思いっきり芽を飛ばしてしまった。良い枝の良い芽やったのに　緑の線の部分です。
花を数個失い、切り戻す手筈と相成りました。そんで切ったのが、上の状態でございます

他株でも、良い枝の良い頂芽を飛ばしており、飼い主自身が、この時期の一番の害獣となっている体たらく。



芽吹いてきたガブリエル。
今年はなんなのか、緑の線のように、狙って剪定した頂芽がついに目覚めず、
その下の芽、もしくは枝の付け根から芽吹くという現象が多発しております。ガブさんでは２箇所起こり、付け根から芽吹きました。
他の株でも数箇所起こってたり、最有力シュートの全芽が沈黙・・・しており、
当該シュートは枯れてはないので、しばらく置いて様子を見るしかない・・・という株もあります。



デルフィニウム。こちらの株は怪我の功名？去年に植え付け後、冬にトウが立って、開花してしまった株です。
 
来年の春はもうあかんやろなぁ～と言って、花を摘んで家に持って入って、株をそのまま放置しといたところ、
↑↑↑のように、一回り大きくなり、立派になって出てこられました（おおー　どうやらこの春も咲いてくれそうです！



オルレイヤ・グランディフローラのロゼット。
こぼれ種で、庭のあちこち、鉢の上にまで出てこられ、開花が楽しみ、さっちゃんが喜んでいます
鉢でも２株もらったんですが、地植えのものに比べてロゼットが滅法小さくなってしまいました。これから盛り返していただきたい！


 
地植えピエールさんの芽吹き。
ウチの大株、シンボルローズ？なのに、なんとなく枝数を減らし、去年秋にカイガラムシ大発生の原点となりました。
小さなガンシュ、軽いカミキリ被害を発見。硫黄石灰合剤でチチンプイプイ処置しました。
そして、無事に芽吹いてきましたが、開花はどうなるかなぁ～シュートは出るかなぁと心配しています。
元気取り戻してちょーだいねぇ



フィリスバイドの芽吹き。１０号スリット鉢におはします。デッキの梁にて、元気よく吹いてきました。



先日、バラ友さんとお揃いでお迎えしたディジョンさん。芽が吹いてきました。
早咲きの御方。楽しみです。



葉が展開してきたゲラニウム・ストラタム・アカトン！



ジギタリスとは思えん葉っぱのジギタリス・レッドスキン。
長らくペッタンコのロゼットでしたが、新葉が立ち上がってきました
細身の草姿に、小花をビッシリとつけるそうで、とても楽しみです。



よく茂ってきたスタンダード仕立ての粉粧楼。
ひどいキャンカーから背の高いゲンコツ状態になり、切り口にバイネキトン原液を塗布。今年で３年目になります。よう助かった！
まもなくツボミが上がってくる模様！



ジュビリーさん。今年も芽吹いてきました。
去年の秋花ゼロ！！カイガラ多数、樹勢落としました。元気で咲いてくれますように。



園芸店巡りのついでに、ホムセンに行ったら、新苗の中にジュリアがおった━(゜∀゜)━!!!
速攻で連れて帰ってしまいました。バリュープライス７００円！
今回は、さっちゃんのブーイング(`ε´#）がありませんでした。というか、半笑い　非常にめずらしい
彼女がずっと欲しかった品種だったのでした。よかったなぁ
大事にお育て、葉を落とさず、シュートを出していただく所存。そこそこ育ったら、秋に咲いていただくぞー！

つい先程、予約も入れたことだし（え"え"え"ーーーー　今年も、新苗育て、さっちゃんの棍棒をかいくぐりつつ、がんばります。