■2005年 アメリカ 107分
■原題「Fantastic Four」
■2007.9.27 wowow
■監督 ティム・ストーリー
■出演
リード・リチャーズ(ミスター・ファンタスティック)
ヨアン・グリフィズスー・ストーム
(インビジブル・ウーマン)
ジェシカ・アルバベン・グリム(ザ・シング)
マイケル・チクリスジョニー・ストーム
(ヒューマン・トーチ)
クリス・エヴァンスビクター・バン・ドゥーム
(ドクター・ドゥーム)
ジュリアン・マクマホン ケリー・ワシントン
《story》
「4人の愛、4つのパワー、1つの使命」
天才科学者のリードは、人間の進化に大きな影響を与えていると思われる宇宙嵐の接近の研究をしていた。今地球に近づいている宇宙嵐を調べるため、資金を得ようとヴィクターに依頼する。ヴィクターは自分の功績にできると考え承諾。そのヴィクターには、リードの元恋人がついていた。リードの協力者ベンと元恋人スー、そしてスーの弟のパイロットであるジョニー、そして資金提供者であるヴィクターとともに宇宙に飛び出す。しかし、計算より早くやってきた宇宙嵐に飲み込まれ、放射能を浴びてしまう。帰還した彼らは、それぞれ何らかの能力が生まれていた。ベンは間近に宇宙嵐を浴びて怪物のような体になり、恋人とも別れてしまった。リードは研究室で宇宙嵐を再現し、元に戻れるように研究を始める。ヴィクターは、心も体も邪悪かし、市民を恐怖のどの底に落とす。4人はヴィクターを止めるために力を合わせる。
娯楽かな
劇場で始まる続編を見るべきかどうか、前作を見ることにした。良くもなく悪くもなく、しいて劇場で見たいとも思わない。テレビで見たらいいんじゃないかな。こうした能力が身に付いたらいいなあと思うんだけど。ただ、ベンのように体が変身してしまったらいやだけど、透明になるとかゴムのように体が伸びるとか、強い念で物を動かせるとしたらすごいことだ。さまざまなことに役立つよ。ついつい悪の道にも使いたくなるのもわかるよ。ということで娯楽として楽しめました。続編はたぶん劇場では見ないでしょう。
公式サイト「ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]」