ソムタム学級通信 ★さちえのタイ生活★

2010年6月より青年海外協力隊、養護隊員としてタイへ。バンコクより北へ450キロ東北部のコンケンで日々試行錯誤の記録。

2通のハガキ

2011年12月30日 19時12分03秒 | 日記
ハガキが2通届いた。
1通は、日本の同僚の先生から。

      

「この頃、高2の子どもたちが学校に姿を現しています。
 それぞれに、元気にしていました。
 クリスマス、正月とイベントが続きますね。
 再スタートで笑顔が戻ってきたようですね。
 先週、福岡で初雪が降りました。
 そちらも寒くて目が冷めたそうで。
 福岡の街は、イルミネーションがきれいよ。」


1通は、ケニヤにいる協力隊の仲間から。
「これがケニアからの最後のハガキになるのかなと思いながら書いています。
 ふと、さちえに紹介してもらって詩を読みふけるときがあります。
 悪あがきでもいいから、あと3ヶ月頑張るぞ-!
 再会する日まで。」

どちらも、じんときた。

日本でもケニヤでも、私の知る人たちみんな、それぞれに時間が流れている。
私のタイの時間は、今は日々、猛烈に忙しくあっという間に過ぎていく。

残りわずかの2011年、タイでは仏歴2554年がもうすぐ終わります。
みんながどの場所にいても、どんな時間を過ごしても、健康であってくれるようにと願います。
       

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