เนื้อแดดเดียว ヌア・デッディアオ 牛干し肉
コンケン大学の敷地内にある道路を歩いていたときに
道ばたで肉を干しているおじさんを発見。
鍋の中には牛肉がたれに漬け込まれていて、
それを天日干しにしている。
日本人は干し肉という食文化がないが、タイ人はよく干し肉を作る。
灼熱の国対では、暑くて食べ物が腐りやすい。
だから、タイ人は塩漬けや発酵食品など、いろいろな保存食を作る。
これも、その一つ。
太陽の力を使って作るタイの乾燥保存食。
乾燥させることで、生肉とは違うおいしさが出る。
タイの食のバラエティには感心するばかり。
アジアで最も食文化が豊かな国ではないかと、私は思う。
牛の干し肉を เนื้อแดดเดียว ヌア・デッディアオ、
豚の干し肉を หมูแดดเดียว ム-・デッディアオという。
ニンニクやナンプラーなどにじっくりつけ込んでから干し、
揚げて甘く味付けしたものを ヌア・デッディアオ・トートといい、
香ばしくて甘辛くて、カオニャオがどんどんすすんでしまうおかず。
ビールのおつまみにもぴったり。
コンケン大学の敷地内にある道路を歩いていたときに
道ばたで肉を干しているおじさんを発見。
鍋の中には牛肉がたれに漬け込まれていて、
それを天日干しにしている。
日本人は干し肉という食文化がないが、タイ人はよく干し肉を作る。
灼熱の国対では、暑くて食べ物が腐りやすい。
だから、タイ人は塩漬けや発酵食品など、いろいろな保存食を作る。
これも、その一つ。
太陽の力を使って作るタイの乾燥保存食。
乾燥させることで、生肉とは違うおいしさが出る。
タイの食のバラエティには感心するばかり。
アジアで最も食文化が豊かな国ではないかと、私は思う。
牛の干し肉を เนื้อแดดเดียว ヌア・デッディアオ、
豚の干し肉を หมูแดดเดียว ム-・デッディアオという。
ニンニクやナンプラーなどにじっくりつけ込んでから干し、
揚げて甘く味付けしたものを ヌア・デッディアオ・トートといい、
香ばしくて甘辛くて、カオニャオがどんどんすすんでしまうおかず。
ビールのおつまみにもぴったり。