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雨の定例会

2019-10-22 21:31:46 | 歴史散策
5月以来の、両槻会の定例会。
本居宣長の「菅笠日記」の飛鳥紀行ルートを実際に歩いてみようという企画。
今回はいつもより少し距離が長め、それもアップダウンありと聞き、夏バテ後の体力低下の身で果たしてゴールできるのかと心配しつつ参加しました。
…ら、珍しく雨。
傘をさしたりカッパを着たりで、かなり濡れもしましたが、代わりに雨天コースとなったおかげで、若干距離が短くなったのが、助かったと言える定例会でした(苦笑)。

出発は飛鳥駅。バスで観光会館前まで行って、そこからウォーキング開始。
最初から、岡寺の心臓やぶりの坂登りで始まりました。ひぃぃ。
宣長さんは、岡寺前の宿屋に泊まって、早朝から参拝に登っているらしい。元気だなぁ。

岡寺から、酒船石へ。
その頃には、雨が強くなり、足元もぐちゃぐちゃに。さすがに傘では間に合わず、カッパとレインズボンの装備になりました。
雨のウォーキングで改めて、レインズボンのありがたみを実感。ズボンの裾が濡れる濡れないで、体感の冷え具合が違う。
酒船石には水が溜まっていて、逆にそれが、実際に儀式に使っていたであろう状態になり、雰囲気が出ていたのは、雨のおかげですね(笑)。

飛鳥寺へ降りてきて、入鹿さまの首塚へ。



暗殺された入鹿さまの遺体の上に雨が降り…というエピソードがやはり浮かびます。
…ま、この五輪塔を宣長さんは、そんな古くも見えないなぁとバッサリ言ってるそうですが(苦笑)。



甘樫丘も、雨でけむってました。

飛鳥坐神社前の屋根のある休憩所で、神社とその近隣の鎌足生誕地の説明を聞いてから、ちょっと早いけど昼食。
宣長さん、最初に訪れた神社が火事で焼失してたのが悔しかったのか、再建されたあとにもう一度立ち寄っているのだとか。
参拝するまでしつこく訪ねるほど、当時はこの神社がそれだけ立派で有名だった、ってことかな。

昼食休憩している間に雨がやみ、なんと出発する頃には、青空が見えて晴れてきました。
雨か曇りの天気だとたかを括っていたので、日除けの帽子を持ってくるべきだったと後悔。



青空と、稲刈り前の金色の田んぼのコントラストが、鮮やかで綺麗♪



畝傍山と二上山の間に雲海も広がり、滅多にない風景なので撮ってみたのですが、うーん、あんまり綺麗に写ってないな(汗)。

飛鳥資料館前のバス停から、山田道を通って安倍文殊院へと向かいます。

続く。
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