彩友陸上倶楽部有志5名でねぶた観光と白神山地に行って来ました。熊谷を5時に出発、羽生ICから東北道をひた走り、上河内SAで朝食、以降2時間走ってドライバー交代しながら十和田IC到着が11:37、ここまでの距離は570km、有料道路代¥11,500でした。
小生が若かりし頃、盛岡まで友達と車を運んだことがありますが、その時は高速道路はもちろん無く、一般道を夜通し走って10時間位かかったと記憶しています。今回盛岡までは5時間50分でした。
十和田ICから十和田湖を一望にできる発荷峠に向かいました。
第二展望台からの眺めも素晴らしいですね。こちらは少し涼しく感じます。
十和田湖に向かいながら話題は明々後日(8/7)に開催される十和田八幡平駅伝になりました。この大会は「日本のマラソンの父」と称される故金栗四三先生のご尽力により、昭和23年に産声をあげ、今年で第68回を迎えます。
このレースは「十八(じゅっぱち)駅伝」の愛称が示す通り、十和田湖休屋から八幡平大沼まで両国立公園を結ぶ全長73.7kmを駆け抜ける大会であり、起伏に富んだコース下における真夏のレースは屈強な体力と強靭な精神力が求められ、今では真夏の駅伝大会として広く知られております。シンボリックチームが走った頃が妙に懐かしいですね。
さてお昼を何処にするかと思いましたが、ガイドのIさんが勧めてくれたアップルパイのお店マリンブルーさんでカレーをいただくことになりました。こちらのアップルパイは予約しておかないと、お昼時には売り切れてしまうそうです。
そのアップルパイとはこれ。¥3,000です。ひとり一本ずつお土産に購入しました。
リンゴがいっぱい詰まっています。
お昼ははリンゴカレー¥700をいただきましたが、美味しかったです。
そこから乙女の像・十和田神社の定番コースを見て、奥入瀬を歩くため石ヶ戸休憩所に駐車。
阿修羅の流れから雲井の滝まで遊歩道を歩いて奥入瀬を満喫しました。
これから今夜の宿、黒石の「宝温泉黒石」に向かいます。予定は八甲田ゴールドラインを通って黒石に抜けるのですが、ちょっとコースを間違えて十和田道を走ってしまいました。
距離はほとんど同じなのですが、八甲田山の山腹を走れなかったのは残念!
「宝温泉黒石」でガイドのIさんと合流、荷物を宿に預けて青森のねぶた会場に向かいます。
車をコインパーキングに止めて、青森湾に係留されている八甲田丸と豪華客船を遠望。
ねぶたの前にちょっと変わったポイントを案内してもらいました。
国道4号線と7号線の分岐点で、東日本縦断駅伝(青東駅伝)のスタート地点もこのすぐ近くの青森県庁だったのだそうです。さていよいよねぶたです。
青森ねぶたは跳人がラッセー ラッセー ラッセーラと掛け声をかけて盛り上げます。
ねぶたの周回コースと反対周りに一周してすべてのねぶたを見ることが出来ました。
最初は今年のねぶた大賞を獲得した日立連合ねぶた委員会。kちらは2年連続だそうです。
知事賞の青森菱友会は撮れませんでしたので代わりに市長賞のJRねぶた実行プロジェクト。
おまけに東北電力グループも。
途中で埼玉から気象予報士の仕事で青森に出稼ぎに来ている(失礼)Cさんとも遭遇、元気な笑顔をみて安心しました。
お仕事頑張って下さいね。
最終運行の21;00になったので、コインパーキングに戻り「宝温泉黒石」に帰ってきました。宿の隣の居酒屋で23:00までねぶた談義、明日は白神山地の暗門の滝と五所川原立佞武多ですが、長くなったので続きは後日のアップとさせていただきます。
小生が若かりし頃、盛岡まで友達と車を運んだことがありますが、その時は高速道路はもちろん無く、一般道を夜通し走って10時間位かかったと記憶しています。今回盛岡までは5時間50分でした。
十和田ICから十和田湖を一望にできる発荷峠に向かいました。
第二展望台からの眺めも素晴らしいですね。こちらは少し涼しく感じます。
十和田湖に向かいながら話題は明々後日(8/7)に開催される十和田八幡平駅伝になりました。この大会は「日本のマラソンの父」と称される故金栗四三先生のご尽力により、昭和23年に産声をあげ、今年で第68回を迎えます。
このレースは「十八(じゅっぱち)駅伝」の愛称が示す通り、十和田湖休屋から八幡平大沼まで両国立公園を結ぶ全長73.7kmを駆け抜ける大会であり、起伏に富んだコース下における真夏のレースは屈強な体力と強靭な精神力が求められ、今では真夏の駅伝大会として広く知られております。シンボリックチームが走った頃が妙に懐かしいですね。
さてお昼を何処にするかと思いましたが、ガイドのIさんが勧めてくれたアップルパイのお店マリンブルーさんでカレーをいただくことになりました。こちらのアップルパイは予約しておかないと、お昼時には売り切れてしまうそうです。
そのアップルパイとはこれ。¥3,000です。ひとり一本ずつお土産に購入しました。
リンゴがいっぱい詰まっています。
お昼ははリンゴカレー¥700をいただきましたが、美味しかったです。
そこから乙女の像・十和田神社の定番コースを見て、奥入瀬を歩くため石ヶ戸休憩所に駐車。
阿修羅の流れから雲井の滝まで遊歩道を歩いて奥入瀬を満喫しました。
これから今夜の宿、黒石の「宝温泉黒石」に向かいます。予定は八甲田ゴールドラインを通って黒石に抜けるのですが、ちょっとコースを間違えて十和田道を走ってしまいました。
距離はほとんど同じなのですが、八甲田山の山腹を走れなかったのは残念!
「宝温泉黒石」でガイドのIさんと合流、荷物を宿に預けて青森のねぶた会場に向かいます。
車をコインパーキングに止めて、青森湾に係留されている八甲田丸と豪華客船を遠望。
ねぶたの前にちょっと変わったポイントを案内してもらいました。
国道4号線と7号線の分岐点で、東日本縦断駅伝(青東駅伝)のスタート地点もこのすぐ近くの青森県庁だったのだそうです。さていよいよねぶたです。
青森ねぶたは跳人がラッセー ラッセー ラッセーラと掛け声をかけて盛り上げます。
ねぶたの周回コースと反対周りに一周してすべてのねぶたを見ることが出来ました。
最初は今年のねぶた大賞を獲得した日立連合ねぶた委員会。kちらは2年連続だそうです。
知事賞の青森菱友会は撮れませんでしたので代わりに市長賞のJRねぶた実行プロジェクト。
おまけに東北電力グループも。
途中で埼玉から気象予報士の仕事で青森に出稼ぎに来ている(失礼)Cさんとも遭遇、元気な笑顔をみて安心しました。
お仕事頑張って下さいね。
最終運行の21;00になったので、コインパーキングに戻り「宝温泉黒石」に帰ってきました。宿の隣の居酒屋で23:00までねぶた談義、明日は白神山地の暗門の滝と五所川原立佞武多ですが、長くなったので続きは後日のアップとさせていただきます。