こんな感じで届きました^^;、アクリルケース付でUSD10.34(送料込)
まぁ当たり前ですが説明書等はありません
色々パーツは使う場所が決まってて、大きさをよくよく比べてみる必要があります
...しばし悩んで、携帯ストラップも取り付け完成、
早速測定!
因みにケースは電池の交換が面倒な以外はしっかり出来ています
v2.68は最新版とのこと、漢字のロゴはシルクでなく「ハンダめっき」されてる^^;
逆挿し(上のとは別の個体です^^;)
電池はケースにぴったり(!)で動きません、交換は面倒かも...
ご存知のようにこれを含む一連のテスタはココのパクリバリエーションで、リポはココ
本家のマニュアルには中華クローンの回路変更の状況や、改良にかんするコメントも(!)
この"LCR-T4-H"も"LCD-T4"という名称で載っている(写真から同一と判断)
おかげで基板裏側にシルク無しで存在する2x3の結線状況がわかった^^
基板裏側から見て
VCC MISO
MOSI SCK
GND RESET
のようだ(ココのv1.12kの英文マニュアル p27図2.21(b)写真参照)
液晶を外さないと見えない部分なのであるがたい、ありがたい
なので一応FWを焼くことは可能
本家の作者曰く、「ここにピンを植えずにFWを焼く最中は手で押さえてた、液晶を元に戻しやすいから」、確かに液晶モジュールが基板表面にぴったりくっついているので裏側からピンを植えて表側に出っ張りが出るのはダメダメだ^^;
本家の作者曰く、「中華FWは本家FW1.12kで上書きして問題無かった」とのこと
但し他の中華クローンに比べ造りの関係で今後の改造は難しいとのこと...
LCDの交換も事実上無理
参考ビデオ
(追記) 校正の仕方
(中華メーカーのサイト https://91make.world.ta●ba●.com GooブログではTaobaoへリンクは禁止らしい^^;)
某ショップで発見、前述の本家マニュアルv1.12kのp42に載っている
上記中華サイトの製品ページ(カラー液晶版)にも写真付で中国語で載ってる(https://world.ta●ba●.com/item/527057688822.htm?fromSite=main&spm=a312a.7700824.w4004-3616649749.5.Fd0mpd)
因みにこの中華メーカーが提供している校正キット^^;
(1) 1/2/3をショートさせる(zero capacitanceの測定の為)
(2) ボタンを押すとselftestモードに
(3) 途中でショートをやめれと指示が出るのでそうする
(4) 更に途中で「コンデンサを挿せ」と指示が出るので1/3間に無極性な100nF~20uFを挿入
(5) 終了
因みに中華メーカーがクローンのパチを買うなと自分のページで言っているのが面白い
漢字の「ロゴ無しはパチだ」とのこと^^;
中華v2.68=本家1.12k (?) なのかな
(追記2)
ココでFWを焼いている人がいます
(追記3)
ロシアンなページ