the Saber Panther (サーベル・パンサー)

トラディショナル&オリジナルの絵画芸術、化石哺乳類復元画、英語等について気ままに書いている、手書き絵師&リサーチブログ

ネット暴力 ハラスメント インターネット上の誹謗中傷被害について

2016年10月22日 | ' メッセージ '
2014年8月頃より、極度にいかがわしいサイトで事実無根の虚偽情報の数々(冤罪被害)、人種差別を含む悪意に満ちた雑言罵倒、言いがかりを長文で羅列し、当方と当コンテンツに対する誹謗中傷、名誉棄損行為を繰り返す者に苛まれています。当方が著作権を有するイラストの無許可悪用も横行しています。また、二次的被害が私と関わりのある(あった)機関や人々にまで及んでいる模様です。
 
建設的な批判は場合によっては有用であるとも考えますが、上の行為は批判などという代物ではなく、上述のブラックサイトの性質を隠れ蓑に、酸鼻な嫌がらせ行為に打ち出たものと思われます。しかし、虚偽でもって公然と個人(サイト)を中傷したり幾多の濡れ衣を着せるなど手段が悪質であり、度を越している。
それほどの「動機」に関しては、ネット掲示板等のトピックの一つである""動物強弱論"" に関連して、特定の動物支持の立場、特に、'pro-feline' 、 あるいは'pro-bear'(両立場は対峙する場合が多いようです) だと解釈された情報とみれば排斥(上述のヘイト行為)しようとする人間がいるらしいことも、十分勘案すべきでしょう。
 
不必要に特定の人々の反感を買うような要素があったなら、今後、改善していく心づもりではあります。上で触れたことと関連して、一時期の自分の、ネコ科動物に対する情報の偏重が一部から批判されたことがありました。その他、至らない点はあることでしょう。しかし、ヘイト行為に加え対象の読者層をごく一部(古生物・肉食獣、美術各愛好家)に絞ってあるという、そうした方向性や個人のブログモチーフの選択といったことにすらも干渉されるに及んでは、こちらの一挙一動に対する執着、ストーキングに等しいものがあると考えます。
 
訪問してくださる方々にはこうした事情があった点をお知りおき願いたかったのと、ブログの趣旨に沿った建設的批判、叱責、改善案などコメント欄に残してくださる分には、大いに歓迎するところです。その意味でも、存分に意見やフィードバックを交わすことのできる同志-特に個人的には、国内のパレオアート仲間、愛好家-の存在の大切さを、切実に感じています。
 
とはいえ、最早私自身の関心がオリジナル絵画とそれに付随する情報開示(主に化石哺乳類と美術史関連)のみに推移していた折でもあります。この件がきっかけになったというのではありませんが、このブログをこのままの形で続けることは、なさそうです。私事を大変失礼しました。


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