サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

人間ドック&脳ドック

2021-11-17 18:43:01 | 日記

脳ドックは異常なし。
人間ドックは2つの精密検査が必要になりました。

緑内障の疑いあり とのことで、眼科に行ってきました。
両目とも視野が欠損していました。
「これは加齢のせいですか?」と医師に聞いたら、「遺伝です!」ときっぱり。
眼圧は正常で、1年に1回視野の検査をするだけでよいとのこと。薬は出なかった。

実は34歳の時に緑内障の検査をしたことがあります。
アレルギー性結膜炎が慢性的で、アスティ45に入っている眼科なら
通いやすいだろうと行ったら、「あなたもうすぐ40歳だから緑内障の
検査して行ってね」と言われ(緑内障の権威の医師だったらしい)、
34歳のまだ若いと思っている人間に対して、もうすぐ40歳と言われ、
ものすごくカチンときて、結果は異状なしだったのだが、「アレルギー
性結膜炎の薬は角膜にカビが生えるから出しません」と言われて、
「え?私、何にお金を払ったの?」と時間とお金を無駄にされて、
めっちゃ腹が立って帰ってきたことがある。
話がそれたが、34歳の時には何ともなかったということである。

実家に行った際、母に、緑内障で遺伝と言われたんだけど と話したら、
亡くなった父が緑内障と言われ、ずっと眼圧を下げる目薬を使っていた
とのこと。
けっこう若い頃に診断され、視界が狭くなってそのうち見えなくなる
とか言っていたけど、晩年まで特に何も問題なく過ごしたとのことだった。

あとは貧血。
婦人科も内科も異常がなかったので、鉄欠乏性貧血とのこと。
仕方がないから鉄剤飲むことにしました。
若い頃からずっと貧血です。
ただ若い頃は検診の1か月前から鉄サプリを服用していれば、正常値を
維持できていました。
最近はサプリくらいじゃ全然回復できない・・。

余談。
11月15日(月)にインフルエンザのワクチンを打ってきました。
骨折した次の日だったけど、予約していたので、これを逃したら
キャンセル待ちとか厳しそうだったので、松葉杖をついて頑張って
打ってきました。嘘か本当か今年はインフルエンザの大流行を予想
する方もいらっしゃるので、ちょっと安心しました。

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むかわ町 野外彫刻 その3

2021-11-17 06:37:30 | 野外彫刻

むかわ町の花園公園です。

遊具もあり、隣接する野球グラウンドもありました。

敷地内にひっそりと彫刻があります。

鵡川町開基八十周年記念
ピーターパン
1975年9月18日

作者は不詳です。

銘板はあったようですが、すっかり退色しており判読できません。

開基80周年記念だから何か資料がないかと検索したら、鵡川町開基80周年記念
メダルとかは出てくるんですけどね・・。

台座には
寄贈
昭和16年6月竣工
大野金次郎
勇払郡鵡川村 とあり、

この台座には、もともと別の彫刻が乗っていたのかな?と思いました。

むかわ町花園公園
勇払郡むかわ町花園1丁目

むかわ町花園公園のすぐ近くの鵡川河川敷にモニュメントがあります。

鵡川ししゃも伝説

鵡川ししゃも伝説
神様の贈り物(柳の葉に命を与えたのは神様)
天の上に住むカンナカムイ(雷神)の妹は、退屈して沙流川と鵡川の水源地、
シシリムカカムイヌプリ(神山)におりると、川下のどのコタン(集落)の
家々からも、煮炊きの煙が立ちのぼる様子はありません。不思議に思った
カンナカムイの妹は、人々の話に耳をかたむけました。「飢饉で食べるもの
がない。どうしよう。」途方に暮れている人々を救おうと、雷神の妹は、天
に向かって「フッホー」と大声で助けを求めました。天上のススランペッの
畔にある、神の国ではおおいに驚き、フクロウの女神が柳の枝を杖にして、
魂を背負い地上に舞い降りました。柳の枝を、どの川に流そうかと、フクロ
ウの女神は神々と話し合い、「沙流川の水はきれいだが、男川で流れが荒い
から、女川の鵡川に下ろした方がよいだろう」ということになったのです。
魂を入れた柳の葉を、鵡川に流したところみるみるススハム(柳の葉の魚)
になりました。

河川敷は広くてきれいに整備された、たんぽぽ公園になっています。

広い河川敷ですね。川が見えない。

場所を移動して中央通り。
ししゃもの台座の上にモニュメントあり。

鵡川はたんぽぽが有名です。

情熱と調和
このモニュメントは中央通街路整備事業の完成を記念して鵡川町商工会が
建立したものです。
平成7年10月

中央通り(松風、苫小牧信用金庫そば)

モニュメントは小公園の一角にあり、公園の説明もありました。

鵡川の泉
この広場は、一級河川鵡川の流れをイメージした中央通りで親しみと憩の
場になるよう、穏やかに水がわき出る「泉」を表現しています。

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