●3ヶ月掛けて原稿を書いたKindle本をやっと出すことが出来た。
独立してコンサルタントをしているY田君が契約している企業から、工事評価で高い得点を取りたいとの要望があると聞いたので、創意工夫をいくつかメールで送ったのが始まり。
●そういうニーズがあるなら本もあるだろうと検索したら多くの情報や本があったが、土木工事ばかりで電気・通信工事関係はなかった。
それなら簡単に項目だけでも作ろうと書き始めたら、結構な数になったので本に纏めた。
●検査をしていた時には、50〜60項目ほどもあるチェックリストにYes,No,該当せずの3択をすれば、後は自動的に評価結果が計算されて出てくる。
それで仕組みはぼんやりとしか知らなかったのだが、改めて調べてみるとかなり複雑であることがよく分かった。
●また、チェックリストは抽象化されて書いてあるため、その項目をYesにするためには具体的にどのようなことをすればよいのかが受注者には分かりにくい。
この本では事例を元にそれを説明したが、果たして読む人が現れるだろうか?
独立してコンサルタントをしているY田君が契約している企業から、工事評価で高い得点を取りたいとの要望があると聞いたので、創意工夫をいくつかメールで送ったのが始まり。
●そういうニーズがあるなら本もあるだろうと検索したら多くの情報や本があったが、土木工事ばかりで電気・通信工事関係はなかった。
それなら簡単に項目だけでも作ろうと書き始めたら、結構な数になったので本に纏めた。
●検査をしていた時には、50〜60項目ほどもあるチェックリストにYes,No,該当せずの3択をすれば、後は自動的に評価結果が計算されて出てくる。
それで仕組みはぼんやりとしか知らなかったのだが、改めて調べてみるとかなり複雑であることがよく分かった。
●また、チェックリストは抽象化されて書いてあるため、その項目をYesにするためには具体的にどのようなことをすればよいのかが受注者には分かりにくい。
この本では事例を元にそれを説明したが、果たして読む人が現れるだろうか?