横浜にぎわい座 上方落語会 桂 三扇 2019-02-10 06:07:33 | 写真・その他 ●二番手は桂 三扇さん。 見るからにフツーのオバサンが着物を着て舞台に上がったような風貌で、一瞬、裏方さんかと勘違いしたほど。 ●ところが、この人の喋りが実に滑らかで、只者ではないなと思った。 大阪弁だというのに歯切れがよくて切れ味鋭い包丁のような語り口であった。 ●桂 文枝(旧三枝)一門で、新作落語を聞かせてくれたが、これって三枝の作った噺じゃないの? そう思えるような、鰹節や固形石鹸の会話が可笑しかった。