我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ぽっかりと穴があく

2013-12-18 23:16:36 | そしてその母紗夢猫である

窓辺でパソコンをいじっていたら、ご近所の方が覗いてくれた。

訃報のお知らせだった。

いつも凛太郎とハクがオヤツを貰っているおばちゃんのご主人、上のおっちゃんが亡くなった。

全く知らずに訪問して、つい先日もおばちゃんにオヤツを貰った。

その時、おっちゃんはもう旅立たれていたのだ。

私は薄情なので、あまり涙を流すことはないが、今日は泣けた。

泣いていると凛太郎が傍に来てくれた。

「凛太郎、上のおっちゃん死なはったんやて」

凛太郎はきょとんとしているが「上のおっちゃんの家行こ」と行ったら、先頭をきって歩くから言葉と家とおっちゃんとおばちゃんはわかっている。

ハクも抱きしめて、告げたけど、2匹にはもう会えないことは、わかっていない。

70歳を過ぎておられたそうだけど、ぜんぜんその年令には見えず、若々しくてかっけぇおっちゃんやった。

もう会えへんのやと思うと、ぽっかりと ココロが寂しい。

ご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

 

 

 

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