我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

コウヤボウキ

2013-10-18 23:28:12 | 滋賀県高島市

ちょっとピンぼけでツライですが、本日発見した「コウヤボウキ」。

隣地の草や枝を整理していて見つけました。可愛らしい花です。

名前がわからなかったので、デジカメで写して、ご近所の植物に詳しい方に聞きに行きました。

かつて和歌山県高野山では、弘法大師の教えで果樹や竹などの植栽を禁じられていたため、この植物で作った箒が用いられていたそうです。

今日は我が家の裏庭のすぐ傍にある松の放置木材を移動したいと思いながら、前々から思いながら、あまりの重さにどうしようもないので、引っ越して3年目、そろそろ朽ちているかとツルハシで叩いていました。中には森のお掃除屋さんのシロアリがみっちり。
オオゴキブリの幼虫も出てきました。

かなり気持ち悪い^^;

ツルハシが突き刺さって動かなくなったりと苦労しましたが、まだ引きずっていける重さにはなっていません。

潰したる!と気負いすぎて疲れました^^;

腰も腕も痛くなり「なぁ~母ちゃん散歩行きたないのやけど」とワンズに語りかけましたが、わかっているけどわからないふりというか、雨も降ってないのに、そんなことはありえんという感じで尾をブンブンふりながら母ちゃんの後をついてまわります。

座っていたら手をかけて「まだ?」と。これはハク。

重たい腰をあげて行きました。

今日の作業で、腹筋がぜんぜんないという自分の肉体の衰えにまた気付き、、、。

ショックは続くよどこまでも(線路は続くよどこまでの感じ)。

名前がすぐに出てこないとか、、、

老化というのは自分のことになってみなければ実感できないものの一つでもあります。
若い時には、肌の衰えや皮膚のたるみなど、ほんと想像もできませんでした。

夏の太陽も私の子供の頃とは違って、ジリジリと痛い。それは年をいったからそう感じるのか、オゾン層が破壊されているからそう感じるのか。太陽の影響による皮膚の老化はイヤすごい。

環境の変化はヒトが作っているんですもんね。天に向かっていつまでツバを吐き続けるんでしょうか?
人類が汚してしまったものは、未来をどう変えていくのでしょうね。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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