我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

市民税・県民税申告書

2014-03-11 23:15:32 | そしてその母紗夢猫である

昨日、今季一番の大雪。

今日、スキー日和り、日焼け日和り的晴れ方。まぶしすぎです。

どんどこ勝手に溶けてくれたらいいなと思いながらも、日焼け止めを塗りたくり、白っぽくなった顔にサングラスをかけ門扉外道路までと前庭門扉まで、腕肩がなるべく痛くないようにと雪かきをしました。
全部キレイにしたかったのですが、腹八分目でやめ、後は溶けるにまかせることにしました。
少し残した分は、どんどん溶けてきたのは良かったのですが、ズリっと滑ったので、この上またこけたらヤバイと、腕と肩の痛みが最小限ですむようにスコップを使いました。写真であきらかに雪かきをしたとわかる段差低い方だけ、じゅくじゅくになったみぞれ状の雪をどけ、キレイにしました。

今日は3月11日、あの日私は何をしていたか、しっかり覚えています。

2時少し前に家を出て、何も知らずにハローワークに行っていました。高島市はぴくっとも揺れず、買い物をして帰ってきて、TVをつけて初めて惨事を知りました。

しばらくは、その瞬間に呑気にハローワークに行ってたことや、惨事をTVで見ながら何もしないことに良心の呵責を感じながら、なおTVの前から離れらないそんな日々でした。
私のしたことはほんの少しの寄付をしに今津支所に出向いたくらいです。
引っ越しして新居を喜ぶのにも気が引けました。そしてフクイチ、我が家をオール電化にしたことを悔やみました。電気がどこからきているかは、全く考えていませんでした。

さて、前を向きます。

昨日の続き、確定申告(白色申告)をするほどの金額にはならなかったのですが、市民税、県民税申告書は出さねばならず、結局それに収支内訳書を添付するということになりました。

ちょっとマヌケな話ですが、税務署に「市民税、県民税はどんな風に書いたらいいんですか?」って聞いてしまいました。
税務官さんか税理士さんか電話に出てくださった方は「それはコチラの方ではわからないのです」と答えられ、私はなんでわからんの?と思いましたが、ほどなく頭の線が繋がり、「ああ、これは市税やから国税とは関係ないんや」ということで、高島市の税務課に問い合わせた結果が収支内訳書に領収書などを全て添えて出してくださいということで、、、。

ちょ~めんどくせ~と思いながら、電気やブロバイダやカード会社のマイページで請求書や一覧のどちらかあるものを12ヶ月分プリントアウトしました。

昔は全部領収書でないとダメだったのかもしれませんが、カード引き落としのペーパレス時代になってきたので、パソコンからのプリントアウトでもOKということなんですね。
携帯電話は結局暗証番号がわからず、電話をかけてどうしたらいいのかを聞いて、支払明細書は無料で送付してくれるのですが、到着日が17日以後で間に合わず、結局カード会社のWEB明細を12ヶ月分プリントアウトすることになり、、、。

午前中は雪かき、午後はプリントアウト、終わってから昨日サボった分の埋め合わせで「ワンズ十二分の散歩」ということで、ほぼ1日が終わりました。
まだ市民税、県民税申告書は何も記入していません。書類をそろえただけです。
高島市の税務課さんは書類を揃えて持ってきてくれたら打ち込みますって言うてくれてましたけど・・・。

来年は白色申告ができるくらいになるか、また市民、県民税申告書だけになるかはわかりませんが、やり方は勉強できました。でも、1年たったら忘れていそうな気がします。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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