我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

弱ってます^^;

2015-12-14 17:10:17 | そしてその母紗夢猫である

風邪かと思っていましたが、寝ると咳、ヒューヒュー、ゼーゼー。

実は30年近く前、アレルギー性喘息経験者です。

当時の主治医から、「喘息で死ぬことあるから」と脅されていたことを思い出しました。

当時は猫を飼っていて、猫アレルギーの数値が異常に高く、正常な方の1000倍とか考えられないような数値が出ていました。
それで、泣く泣く猫を手放しました。

当時猫がお世話になっていた獣医さんに「お医者さんに猫を飼い続けたら死ぬと言われました。ほんまですか?」と問いただし、獣医さんも「そんなことないと言うてあげたいけれど、そういうこともあります」と。
それで動物のお医者さんの待合室に「飼い主が喘息で猫を飼えなくなりました。どなたか貰ってください」と写真付きで張り紙を張らせていただき、猫は貰い手が見つかりましたが、愛猫との別れが辛くて毎日泣いて暮らして、また喘息の発作が出たということがありました。

その喘息も気管支拡張剤やステロイドの吸入を続けているうちにいつしか治りました。

今回、風邪と思っていたのですが、木、金、土曜日と三夜にわたって咳で眠れず、昼間はそうでもないのに、横になると出る咳にだんだんと不安になり、ついに日曜日になってから(もっと早くに行けばよいのに)、救急外来に電話をしてから受診。
「喘息の小発作」という診断で、お薬を貰ってホッとして気分的に楽になりました。
が、やはり昨夜も夜中に咳が。

昔は吸入の気管支拡張剤でしたが、今では皮膚に貼るお薬もでているんですね~。

昨晩寝られなかった分、先ほど昼寝で少々取り戻しました。
夜間ほど咳は出ませんでしたので、少しはマシになっているかも。

以前は猫の他にハウスダスト他、いろんなものに高い数値が出ていました。
今回アレルギーとして思い当たるのは「ホコリ」^^;
掃除サボり続けてますから。そうだとしたら身から出た錆。

飼い主は少し弱っていますが、そのうち元気になると信じて、ぼちぼち行きます。
ワンズは、短めの散歩で我慢してもらっています。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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