我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

都会の風景

2014-05-15 20:57:12 | そしてその母紗夢猫である

今日は大津に用事があったので、久しぶりに浜大津から瀬田に向けて湖岸道路を走っていたら、近江大橋手前にでっかいスーパーができていてビックリ!

一瞬「ココドコ?!」と思ってしまいました。スーパーの向こうに大津プリンスホテルが見えて、前にそこに何があったのかは全く思い出せませんでした。その昔は、ひょっとしたら大津プリンスホテルの駐車場だったかもしれません。
20代前半と40代前半に、そのあたりに住んでいたこともあったのですが(引越経験11回あり)風景はどんどん変わっていきます。

思わずよそ見をしてしまいました。アブナイ、アブナイ。

大津の西武百貨店界隈から近江大橋方面はますます便利になっていくみたいです。

橋を渡ればイオンモールもありますしね。

都会の便利さがいいか、田舎の環境を選ぶかで、私は全くの迷いなく「森の中のような雰囲気」を選びましたが、家の傍にデカイ冷蔵庫(スーパー)があるようなところの生活に慣れていたら、その便利さからは離れられないかもしれませんし、また年齢が行くと足の便の良い町に住むほうが何かと生きていく上で安心があるようにも思えます。

今日走っていた「におの浜界隈」の大津は喧騒の道路ひとつ隔てた向こうは遊歩道も整った琵琶湖岸を散歩できる、環境の良いところなので、かなり好きな場所でもあります。

ちょっと都会?を目の当たりにしたことと、プレ還暦なので、そんなことも頭をよぎりました。

とはいえ、先立つモノがない身だし、何より緑に囲まれて生きていたいので、どこかに行きたい気はこれっぽちも出てきません。でもそれは、まだヒトリで行動ができるからだと思います。とはいえダニ、ヤマビル、マムシ、その他多数の先住種族との遭遇はできるかぎり回避したいという本音もありです。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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