我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

春なのに秋の感覚

2012-05-07 23:19:31 | 滋賀県高島市

良いお天気です。朝からロング散歩。箱館山をバックに私の住む団地風景です。

昨日よりははるかに薄着ですが、汗をかきました。

地面も緑がいっぱいです。晴れた日の散歩は、どこか気持ちも軽やかになります。

干した座布団にトンボ。何か季節を間違っているような、、、。

そう思って調べたら、Wikipediaには春から秋にかけて発生すると書いてありましたが、トンボは秋のイメージです。

 

昼ごはんの準備をしていたら台所の網戸の向こうに白いネコが通って行きました。

デカイ!

慌ててカメラを持って、デッキに出ます。ハクが激しく吠えていましたが猫は悠然と歩いて行きました。

少なくとも凛太郎よりはるかに大きいニャンコでした。

今日は午前、午後とも向いの空き地の枯れすすきの掃除をしていました。

夕刻、大きな雷が鳴り始めたので、ハクを家に入れてから、後始末をほぼ終えた時に大粒の雨が降って来ました。

ダイナミックなキツネの嫁入り的な、空が明るいままの雨だったのですぐに止むだろうと予想したら、思った通りしばらくしたら止みました。

雷も終わったと思い、散歩に出たら、まだゴロゴロと言っています。

立ち止まり、私を見、また立ち止まるハク。

「母ちゃんが傍にいるから大丈夫」と励ましながら、ちょっとだけ団地ウロウロ散歩で終わりました。凛太郎はスリングバックinのまま。

今夜も明るい月夜です。

トンボを見たせいか、月がキレイなせいか、夜間の肌寒さもあり、初秋の夜のような錯覚に陥っています。

 

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